〜上昇思考〜 Readerあやかvol.1

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上昇思考

★どんな本

世界で活躍しているプロサッカー選手長友佑都の精神的強さはどこに由来するのか。
また、世界最高峰のビッグクラブで感じることはなにか。そしてその中で彼自身は、どんな思考管理をしているのかを伝えている本です。
彼の成功思考を紹介させていただきます!

★どんな著者

長友佑都
愛媛県西条市出身のプロサッカー選手。セリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ所属。ポジションはディフェンダー及びミッドフィールダー。日本代表選手である。

★学び

夢への到達を前提とした目標設定をすること

目標設定の方法として、夢への到達を前提とした目標設定をしておくことで努力を継続しやすくなる。
よく、長期目標から短期目標を設定することが逆算のスタンダードであるとは思う。ちょっとした思考の違いで目標の捉え方とコミットメントを創るモチベーションが変わる事に気づいた。
よく、長期目標を“達成するために”短期目標を設定する。しかし、長友選手の捉え方は、大望や、長期目標を達成した自分は既にいる。その自分になるために短期的に目標を設定するということだ。「目標を達成するために」と「その自分になるために」であれば捉え方としてはほんの少しの差かもしれないが、短期目標へのモチベーションに差が出るのではないかと思った。私の場合、その自分になり、周りにどんな影響を与えているのか、どれだけの人が幸せになっているのかを考えるほうが、より短期目標を達成していくことに使命感と同時に楽しみも感じられる。

基盤にあるのが感謝の心

長友選手の上昇思考の基盤にあるのが「感謝の心」。
どんな自分でも、味方でいてくれるという両親、スタッフの方々、世界中のサポーター、サッカーができる環境、自分自身の身体など、全てに深く感謝しており、だからこそ必ず自分は夢を叶え、世界中の人に貢献をしていかなければならないと。それだけでも、本当に素晴らしい。
私が個人的に、深く頷いたのが、
世界最高峰のチームメイト一人ひとりへの感謝の心、リスペクトの心である。しかもそれは、チーム精神として組織に浸透している。人に対して感謝の心を抱けているかどうかということは、あらゆる場面で最初に問われることである。インテルというチームは、個々の選手の能力が高いからこそ、選手がそれぞれにリスペクトしあい、それぞれへの感謝の心を忘れないようにしていると。組織力とは感謝の心、リスペクトの心から来るものだということが分かった。感謝の心を持てている人は、自分にとっての損得しか考えていないのではなく、しっかりと周りが見えている。この強みをリスペクトしているからこそ、周りが見え、頼り合うことが出来る。組織を円滑に回し、達成に導くことが出来るのだと。

自分が夢を実現することに意味がある

長友選手は自身のことを「普通の人間」と捉えている。長友選手は世界最高峰のチームであるインテルに移籍して飛躍的に成長できている実感があるという。その理由は、インテル移籍当時嫌というほど、自分の弱さを知らされたから。その弱さを痛感し、分析し、弱い自分を誠実に受け入れ、それを克服する術を探し当てたからこそであると。自分の弱い所は感情的に言うと決して見たいものではない。
ただ、見たくないからといって見なかったり、ただポジティブに思考を変化させても成長はない。
ポジティブに思考を変化させた上で、きちんと克服に努めることが成功者思考である。
弱さを痛感すると同時に夢である、「世界一のサイドバック」の実現がみえたという。この思考こそ、「上昇思考」である。自分の弱さをこのチームで克服することができたなら自分は数年後確実に世界一のサイドバックになっていると。厳しい環境で自分の弱さも痛感しながらでも、このような思考を創る、“願望の強さ” を伺うことができる。1日を終える間際の10分間で自分と向き合う時間をつくり、毎日願望と現状を確認し、明日の行動を決意する習慣を形成し、1日を本気で生きることが最も大切なことであると思った。「1日を本気で生きれないひとが大きな夢や志を実現できるはずなど決してない。」と伝えている。
天性の才能があるわけでもなく、特別なDNAを受けて継いだわけでもない自分は少しも特別な存在ではない。だからこそ、そんな人間が夢を実現することに意味付けをしている。
自分が世界一のサイドバックを目指し、自分の弱さを克服しながら大望に到達することで、感謝の想いを返し、世界中に勇気を与えていく生き方をしているという、利己的、利他的な願望を兼ね備えていること、そしてその願望の実現していく上で、感謝の心を基盤にした上昇思考はまさに成功者思考である。
まさに、成功するための思考管理の技術、目標を達成していく技術を学べる一冊になっていた。

★こんな人にオススメ

以下はその本に合わせて変更してください。
※努力を継続したい人
※1日をもっと本気で生きたい人
etc…

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