〜人を奮い立たせるリーダーの力〜 Readerけーたvol.1

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人を奮い立たせるリーダーの力

★どんな本

『人を奮い立たせることができるのは、リーダーの言葉!』
“ミスターラグビー”と言われ、ラグビー日本代表の不動の司令塔として活躍した平尾誠二氏から、現代の日本のリーダーとなる人達に送る、心に留めたい91の言葉。

【第1章 強い組織をつくる】
■個人は「点」、組織は「線」。力強い「点」が多ければ「線」も太くなる
■場所に人を当てはめるのではなく、人に場所を当てはめる

【第2章 強いリーダーをつくる】
■支配型・強権型リーダーシップでは、10番になれても、1番にはなれない。
■場面、場面によって、リーダーは替わってもいい。

【第3章 強い個を育てる】
■決めごとが増えると、成長の伸びしろが小さくなる。
■もがき苦しんでいる人間には、自ら解決する環境をつくることだ。

【第4章 強い日本人になる】
■日本人はきつくなると自分に言い訳をして力を緩める。
■スポーツの素晴らしさは、できなかったことができるようになることだ。

★どんな著者

ラグビー日本代表の不動の司令塔として活躍し、神戸製鋼ラグビー部のGMを務めていた平尾誠二氏が昨年2016年10月、53歳の若さで亡くなった。
日本初開催となる2019年のラグビーワールドカップを前にした突然の訃報に、日本中のラグビ―ファンの悼む声が相次ぐ中、平尾氏が遺した数々の名言をまとめ、解説を加えた緊急発売の一冊に込めたメッセージ。

『目標を達成しようとすれば、規律は自ら創り出される』

掲げた目標をより早く確実に到達する為には規律が必要である。規律を作る事で目標達成の障害となるものを取り除ける。
目標達成しようとする当事者意識を1人1人が持っていれば組織は強く、そして目標達成が当たり前の組織に変わる。
そして規律とは自由を手にするものとも言える。縛られながら目標達成するのではなく、当たり前の基準を上げ、自由を手にし、目標達成をしようと全員が思えれば暗黙の了解が組織に生まれる。
規則に縛られて動く集団ではなく、規律を自らの意志で創り出せる組織こそ一流のチーム。

『完成度の高いチームは、1人1人が”チームは自分のもの”と答える』

このように答えられるチームは強い。なぜなら圧倒的当事者意識を持ち、自分がチームの中心と捉えられているからこそである。自分がチームの舵をきっていると自負しているだけでその船の進み方は変わってくるだろう。
では、いかにその当事者意識を持たせるか?
それは願望の一致から生まれる。
“私の願望は組織の願望”であれば人は願望を得ていく為に生きるので自ずと当事者意識が生まれる。そしてその願望へのコミットメントレベルが行動に比例していく。
なので願望を明確にし、そこへのコミットメントレベルを上げる事が圧倒的当事者意識を創り出すひとつの鍵である。

『リーダーシップの質は、求心力のレベルにある』

少子高齢化により日本の将来が不安視されるなか、政府はいかにこの世の中の経済を成長させるかに躍起になっている。人口が減ったとしても成長を止めずに拡大させていく為に必要な事。
それは個人の能力を最大化させ、生産性を高め、組織として結集させれることの出来るリーダーを多く輩出する事である。
そのリーダーを育成、輩出していくリーダーのリーダーこそが現代の世の中において最も重要な存在である。

『人を奮い立たせることができるのは、リーダーの言葉しかない』

リーダーの強い意志が伝われば、リーダーを推進し、例えそれが間違った判断の時だろうと成功する可能性は高くなる。
逆にリーダーの意志決定を疑ってしまうと、それが正しい判断でも失敗することがある。
強い意志を感じさせるのは強く明確な燃えるような願望である。その熱量がメンバーに伝わった時、メンバーは奮い立ち自らがすべき事を成す。
常に重要な事は強く明確な願望を発信し続ける事である。

『決め事が増えると、成長の伸び代が小さくなる』

型を重視するマネジメントや決め事が増えるとメンバーの成長する伸び代は小さくなる。なぜならその決め事を一つ一つこなしていく事が最優先となる考え方になるからだ。
もちろんそれが悪い事ではない。ただ自主性、主体性を用いる組織を創るのであれば、個々人が自分は何をすべきか?何をしたいか?と考えて動く事の出来る考動力が備わったメンバーを育成する方が効果的である。
何かを行わせるではなく、何をしたいか?何をすべきか?に焦点を当ててマネジメントを行う。

『自分に都合良く見れば、ネガティヴをポジティブに変えられる』

未来どうなるか分からない状況に対して不安になったりするのではなく、その不安に思う現実を作らない良い方法を考える方が効果的である。
過去は変えられない。故に未来に対して肯定的解釈をし、ネガティヴではなく、ポジティブに自分や組織が良くなる為に物事に対する捉え方を変えること。
「変えられるのは常に自分と未来。」
コントロール出来るものに焦点を当て、生きていく事が未来を切り拓くリーダーである。

★こんな人にオススメ

★リーダーのリーダーとなりたい人
★組織をまとめるリーダーシップを求めている人
★組織を達成に導きたい人
etc…

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