~僕らの仕事は応援団。 心をゆさぶられた8つの物語~ Reader麻衣vol.7

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僕らの仕事は応援団。 心をゆさぶられた8つの物語

★どんな本

「こんな生き方があったのか!」

会社を辞めてまでつくった
日本で唯一のプロ応援団、その名も我武者羅應援団。
彼らが本気の応援を届ける中で出逢った数々の奇跡、
実話にもとづく感動ストーリー。

8つの短編エピソードからは、
我武者羅應援団の崇高な志、仕事への情熱、お客様への愛、
そして、彼らの本気の生き様が
手に取る様に伝わってきます。

読んでる間、心の中から
ぐっと熱いなにかがこみ上げてくる瞬間がいくつもありました。

「がんばりたいけど、がんばれない。」
「あと一歩だけど、踏み出せない。」

そんな“あなた”に、
大きく温かいエールを送ってくれる一冊です。

★どんな著者

我武者羅應援団

2007年結成。「気合と本気の応援で世界を熱くする」という志のもと、人々の勇気を後押しする応援団です。
AKB48選抜総選挙での応援をはじめNHK紅白歌合戦、CM「パズドラ」「ブックオフ」等に出演。
全日本バレーボールチームやオールブラックスなどトップアスリートにもエールを送り、またフランス、ドイツ、アメリカ等での海外応援でも多くの成功を収めています。
そのガムシャラな応援に触れると、何か一生懸命やりたくなると評判になっている大注目の彼ら。
オリジナル応援歌を制作し、クリエイティブな活動を通して新しい応援団の形を築いています。

実は、私自身この我武者羅應援団の大ファンです。
私が初めて出会ったのは、2016年2月の大阪での演舞でした。
以来、すっかり彼らの応援に魅了されています。
笑いあり、涙あり、感動ありの素晴らしい応援、一度見たら忘れられません。
本物のパフォーマンス、是非一度見てみてください!

★学び

応援の先にあるもの

応援の本番はたった一度きり。
僕らに応援を依頼してきた人達にとって、その日、その一瞬が、人生の宝物なのです。
失敗は許されません。
毎回、緊張とプレッシャーに、押しつぶされそうになります。
だからこそ、相手に応援が伝わった時は、嬉しくて涙が出ます。
そんな時に、僕らは感じるのです。
生きている手応えを。
涙が流れるのは、自分の心が動いた証拠だから。
僕らがガムシャラに生きた証だから。

最近ガムシャラになったのは、いつだろう?
その問いに、すぐに答えられる人はどれくらいいるでしょうか。

「生きている手応え」
あなたはどんなときに感じていますか?
感じられる瞬間が、一日の中にどれくらいあるでしょうか。

「その日、その一瞬が、人生の宝物」
そう言える毎日を重ねていきたい。
自分だけにしか感じられない胸の高鳴り、
悔し涙、嬉し涙、愛するという幸せ。

それは、自分ひとりでは感じられないもの。
我武者羅応援団にとってそれをもたらしてくれるのは、
応援を依頼してきた人達。

じゃあ、私にとっては?

そう考えると、パートナー、家族、同志、お客様…
沢山の人の顔が浮かんできました。

私にとっての「生きている手応え」、それは
大切な人に感謝し、感謝される瞬間。
互いに心から、
「ありがとう」や「大好き」を伝えられる瞬間です。

そんな瞬間を大切にする生き方を、
全うしていきたいと思いました。

正解より、「好き」

自分の気持ちを信じて進んだら、「応援団」が仕事になったのです。
仕事だから本気でやるのではなく、本気でやったら仕事になった。

<引用> この選択が正しいのか、何の根拠も保証もなかったけれど、応援団をやりたいという気持ちを両脇いっぱいに抱えて、この足を踏み出した。
自分の人生、どうせ生きるなら、正解より、「好き」を大切にしたい。

正解より、「好き」を大切にする。

簡単なようで、すごく勇気のいることだと思います。

家族の声、会社の声、社会の目。
世間体を気にすればきりがなく、
社会に出る前に抱いたキラキラした夢や憧れはどこへやら。
そんな方も少なくないと、社会人となり感じています。

それでも、
私も、我武者羅応援団のように、
目指していきたい。

正解より、「好き」を選んだ生き方を。

そしてそんな生き方を選ぶ人が少数派ではなく、

「好き」を仕事に、
「憧れ」を仕事に、
「夢」を仕事に、
「志」を仕事に。
そんな人が当たり前に、幸せに働ける社会をつくりたい。

自分の想いに真っ直ぐに、本気に、
「我武者羅」に目指す生き方が、
スタンダードとなるような社会をつくっていきたい。

そう、思っています。

武藤団長の想い

「自分の人生を本気で生きることが、誰かへの応援になる。
俺はそんな存在になりたい。」
武藤から発せられる熱が、自分たちの体の中にも広がっていくような気がした。

「がむしゃらおうえんだん?」
「俺らの応援団の名前。後先考えず、ガムシャラに生きる。その生き様が、巡り巡って誰かの応援になる。どうよ?」

我武者羅応援団の誕生秘話の一節です。
武藤団長の「どうよ?」に
思わず心の声で、「それって最高!」と叫んでいました。

彼らのパフォーマンスは本物。
どんな集団よりも、「我武者羅」の名前にふさわしいチームです。

一人のファンとして。陰ながら応援しています!

不安は頑張っている証

「安心して、不安になってください」
この不安は消えない。
なぜなら、不安と感じることは、あなたが本気で頑張っている、何よりの証だから。
不安を感じる自分を、認めてあげてほしい。

不安は、頑張っている証。
本気の証。
前に進もうとしている証。
本当はやりたいって証。

不安に思う気持ちの先に、未来がある。

不安を小脇に抱えるからこそ、
未来、何倍もの達成や成長、幸せが待っている。

何事も、捉えよう。
心がぐっと、勇気付けられた一節でした。

「がんばれ」の意味

「がんばれ」
あれほど言ってはいけないと思っていた言葉。
頑張るのはあなただと、突き放してしまうかもしれない言葉。

でも今は違う。この「がんばれ」は違う。
誰がなんと言おうと、あなたはあなたの人生を「がんばれる」。
「がんばれ」ではなく、「がんばれる」。

あなたの人生を肩代わりすることはできない。あなたの代わりに我らが頑張ることもできない。あなたの人生を歩むのは、あなた自身。
だから僕らはあえて言う、「がんばれ」と。
あなたがあなたらしく生きられることを、心の底から信じてるから。
いつまでも、いつまでも、信じているから。

本書には、いくつかの応援にまつわるエピソードが収録されています。
これは、東日本大震災のとき
ある被災地の中学生に対しての想いを綴った団長の言葉です。

“誰がなんと言おうと、あなたはあなたの人生を「がんばれる」。
「がんばれ」ではなく、「がんばれる」。“

目の前の人の可能性を本気で信じ、応援する。
可能性を信じているからこそ、かけるエール「がんばれ」。

「がんばれ」のもつ、
素晴らしい意味に気付かされました。

★こんな人にオススメ

✳︎我武者羅應援団のファンの方(必読書!)
✳︎我武者羅應援団に興味がある、見てみたい
✳︎「がんばりたいけど、がんばれない。」「あと一歩だけど、踏み出せない。」そんな想いを抱えている方
✳︎「感動が最近足りないな」と感じている方、心を熱くさせたい方

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