
★どんな本
この本は、5人の登場人物のかくしごとがそれぞれ物語口調が書いてある本です。そのかくしごとを書くとネタバレになってしまいますので、この本のかくしごとはかくしておきますね。笑
今回は、小説なので小説に出てきた言葉の中で印象に残った言葉をピックアップしていきたいなと思います。
★どんな著者
住野よる
高校時代より執筆活動を開始。デビュー作「君の膵臓を食べたい」がベストセラーになり、2016年に本屋大賞第2位にランクイン。
★学び
★人間関係なんて簡単だ
★仲の良い友達が好きな人と上手くいったら寂しいって思っちゃった★親近感のある言葉が信用を生むまとめ人は勝手に自分自身で人間関係は難しい。私の周りから人がいなくなっていくと勝手に思ってしまいがちですよね。でも実はそれを思っているのは自分だけであって、周りの人はいつでもそばにいるし、変わらずに関わってくれているという事ですね。
もっともっとシンプルに自分の考えたいように考えていいし、自分の創り出したいように作っていいという事をこの本を通して感じました!
こんな人にオススメ
・小説を読み始めた人
・人間関係をもっとシンプルに考えたい人
・独特の世界観に触れたい人