~バカの壁~ Readerこっしーvol.10

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バカの壁

★どんな本

この本は自分の無意識に気付ける本です。私たちが当たり前のように使っている「分かっている」ということについての疑問について書かれています。私たちが無意識に使っている言葉ですが、その無意識がどのようなことを起こすのかを非常に考えさせられた本でした。

★どんな著者

養老猛司(ようろうたけし)
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。1962年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年に東京大学医学部教授を退官し、現在北里大学教授、東京大学名誉教授。著者に「唯脳論」「人間科学」「からだを読む」などがある

★学び

★バカの壁とは?

→バカの壁とはなんなのでしょうか?
僕はこの本から読み取ったバカの壁とは

「事実と解釈の境目」

がバカの壁なのかなと思います。

事実に対して、自分の解釈を挟んでしまう事により、
事実と全く違う見解をしてしまうことなのかなと思います。

この本には、バカの壁とは○○である
という明確な定義がされていなかったので、ある意味これも解釈です。

世の中はこのようなことで溢れていますね。

★情報は一次情報であればあるほど事実を知れる

→皆さんはこの記事を通して、バカの壁の内容を読んでいますね。
これは養老さんが書いたバカの壁を読んだ僕が書いているものです。

つまり二次情報になりますね。

養老さんの解釈+越川の解釈が混ざっているのがこの記事なので
事実から反れている可能性は少なからずありますね。
極力事実から反れないように書いてはいますが、筆者と価値観も経験も違うので、
書く内容に誤差が生じるのは当たり前のことです。

だから常に事実に目を向けていくことは非常に重要ですね。
事実は誰も変えることが出来ないものであり、不変的なものです。

つまり、鮮度の高い情報を知ることは一番事実を知れる機会ですね。

★人は自分が知りたくないことについては自主的に情報を遮断している

→皆さんはどれだけ普段、情報を仕入れていますか?

情報化社会と言われている世の中、たくさんの情報で溢れていますね。
人は、自分の知りたい情報だけ取り入れて、
知りたくない情報は勝手に脳が遮断しているそうです。

保険の授業で、出産についての授業をした時、
男性は全く質問が無かったのに対して、
女性はほとんどの子が質問をしに行ったそうです。

女性は自分が出産をする当事者なので
知りたかったのでしょう。だから授業終わりでも質問をしに行くという結果が生まれた。

まさにこれは知らなくてもいい情報は遮断をし、
知りたい情報は知ろうとするという現象が起きていると思います。

僕の情報収集は基本的に本でした。ずっと本でした。
しかし、本だけではまだまだ弱いという事に気が付きました。

何故なら僕は、本を読む時、
自分の見たい情報のみしか読んでこなかったからです。

読みたい本は読むけど、
読むべき本を全然読んでこなかったことに気が付きました。

パスタを作ろうと思っているのに、
カレーのレシピを見ていては一向にパスタは作れませんね。笑

パスタを作る為には、パスタを作る為に必要な
情報収集をしなければ作ることが出来ません。

それと同じで、求めている結果を手にするための情報を仕入れることって
めちゃめちゃ大事な事ですよね。

なのであれば、ホームランを打つための情報収集をする必要がありますよね。

だからどんなメガネをして情報を仕入れるか。
危険なのは仕入れるべき情報を仕入れていないことではなくて
仕入れるべき情報を知らないことが一番危険だなって思います。

★分かっているという怖さ

◆分かっているという怖さ
→上記と少し連動していますが、皆さんはどれだけの情報を“分かっていますか?”
そもそも分かっているというのはどのような状態なのでしょうか?

僕は分かっているという事は、
自分の言葉でその物事を説明できることなのかなって思います

無知はコストとよく言いますが、本当にその通りですね。
自分が無知であることを知れば知るほど、コストだなと日々感じます。
知らないことが多すぎて時に恐ろしくなるほどです。

しかしもっと恐ろしいことがあります。

それは、自分が分からないことが分からないという事。
つまり無知であることを知らないという事です。

同じ知識量の2人がいたとします。
1人は自分が無知であることを自覚しているA君。
もう1人は自分が無知であることの自覚が無いB君。

彼らの未来の行動はどうなるでしょうか?

大方予想は着きますね。

A君はきっとこれから勉強や情報収集をして、少しずつ知識量を貯めていくでしょう。
一方B君は、それが分からないため、一向に勉強や情報収集をせずにいるでしょう。

どちらがいいかはありません。
ただ、変化が起きることは事実でしょう。

皆さんはどちらを望むでしょうか。

★まとめ

いかがでしたでしょうか。
いかに私たちが無意識に使っている解釈が事実から遠い可能性があることかが、わかったのではないでしょうか?
まだまだ自分も事実ではなく、解釈で受け取ってしまうことがあります。事実は1つ。解釈は無数。物事を事実でとらえるのか。解釈でとらえるのか。それによって得る情報はどんどん変わってきますね。色々と考えすぎてしまう人は是非読んでみてください。

★こんな人にオススメ

・色々と考えすぎてしまう人
・思考をシンプルにしたい人
・無意識での行動が多い人
・人の話を鵜呑みにする傾向がある人

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