〜臆病な僕でも勇者になれた七つの教え〜 Readerかずたかvol.1

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

★どんな本

「自分には無理・・・」を乗り越えるとき
心に何が起こるのか?

青い髪に生まれ、「バケモノ」と呼ばれる少年、キラ。
失意の中、森で出会った老師に導かれ、どんな願いも叶うといわれる「七つのストーン」を集める冒険に出る。
青い髪に生まれた少年キラは、どうやってコンプレックスを克服して一歩を踏み出す事ができたのか。

ワクワクして、勇気が湧いて、しかも涙がこぼれる。
テレビドラマ界の大人気脚本家がはじめて放つ、最高の冒険ファンタジー小説。

壮大な世界観とともに描かれる、
新しい自分に生まれ変わる「心」のつくり方。

★どんな著者

旺季志ずか(おうきしずか)さん
徳島県生まれ。脚本家。豊富な人生経験をいかして数々のテレビドラマのシナリオを書く。
代表作に「女帝」「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「佐賀のがばいばあちゃん」「トイレの神様」など多数ある。
本書が処女作となる。

★学び

人は誰しも勇者になることができる

世界を支配する力を手にすることが出来る勇者の資格。
勇者になる為の森の入口を見る事が出来るのは、勇者になれる可能性がある者のみ。
臆病で自信もなく、コンプレックスの塊であるキラに、その入口が見えた。
キラはその後、物語が進むに連れ、様々な出来事を通して、不思議な力を自分が持っていることに気付く。
勇気を持ってチャレンジし、様々なモノを手に入れていく。

キラは「人はいつからでも誰でも良くなれる」ということを証明してくれる。

敵は我の中にあり

夢を生きる最初の一歩は宣言する事。心で決めたことを口に出す事。
すると途端に、内側から妨害する思いや感情が出てくる。
そのネガティブな意見に主導権を譲らない。
主導権をネガティブに譲らない為にも、その何倍も言い聞かせる。

「私はできる」と。

多くの人は色んな事を言い訳に自分のしたいことをやらない選択をする。
なぜなら、行動を起こすということは、失敗する恐怖と向き合うことになるから。
『傷つく覚悟』が必要。
同時に、一歩踏み出すと、傷ついた以上の大きな褒美がやってくる。
だから、一歩踏み出した者は歩み続けるし、踏み出さなければ一生とどまる。

お母さんへの恩返しの為、優しい人が平和に暮らせるように勇者になる」

とキラは宣言する。
全ては自分次第であり、内側の批判的な自分に打ち克つことの大切さを教えてくれる。

ワクワク羅針盤

ワクワクした方に、進め。

単純なことなのだが、意外と実践出来ている人は少ない。
「こっちの方が安いから」「皆が選んでいるから」と色んな理由をつけて毎日を過ごしている。
これが、自分のワクワク羅針盤を鈍らせている。
自分のワクワクする方向に進む時は、心が軽い(その直後に、色んな不安や恐れは浮かんでくるかもしれないが)。

自分は、どのくらい「ワクワク羅針盤」に従って生きているだろうか?

カタチあるものが自信を創る

キラは勇者になる為に7つのストーンを集めていくのだが、
1つ1つ集まっていく度に、そのストーンを握りしめ自分の糧にしていっていることが分かる。
もちろん、ストーンを手に入れる過程での様々なチャレンジがあり成長があったからなのだが、
自分が
「成長した」
「チャレンジして、良くなった」
という確かな『実』が、その素晴らしい過去を思い出させてくれ、次も勇気を振り絞る糧になる。

どんな自分にもオッケーを出す

出来ない自分や失敗する自分も「オッケー!」って、そんな自分に甘いこと言っていたら、成長しない。と思っていた。

しかし、どんな前提で物事に取り組むか、自分の思考が全ての現実を決定する。
何をするのかよりも、どんな意識でするのかが大事なんだということが、よく理解出来た。

DoよりもBeに意識を向ける。

自分はダメだという前提で物事にトライするのか、自分は出来ると信じてチャレンジするのか、現実は全て自分に対して持っている考え次第。

全肯定した上で、好きなことをひたむきにやる。
すると、厚い雲に覆われた自分の枠からポーンと飛び出す事が出来る。
夢を追いかけるのではなく、夢に招かれるようになる。

色んなマイナスの感情を持っている自分も、「素晴らしい」としたら。
出来ない自分も、素直に認めたとしたら。
どんな自分も、愛すると決めたとしたら。

「自分を好きになることは、ハッピーな毎日を過ごすもっとも簡単でパワフルな方法なんだよ!」

と、キラは言う。

信念の力

キラは最後、ある人に声をかけ続ける。
その人は、憎悪や憎しみの塊みたいな人。
キラはその人に対し、その分厚い氷を溶かす為に声をかけ続ける。
優しくも力強く、あらゆる「黒いモノ」を覆い尽くすくらいの暖かいエネルギーで、声をかける。
その音は、耳からその人の中に入って、ハートを貫く―

目の前の人の現状がどうであれ、その人は素晴らしい存在であるということを教えてくれる。
キラは自身の経験から、誰もが自分の才能に気が付いていないだけであり、誰もが良くなれる。
誰もが勇者になれるんだということを本の中から必死に僕たちに伝えてくれている。

あらゆる現象は自らの心の投影である。

思った通りになる。

★こんな人にオススメ

・自分を変えたい人
・悩みや葛藤、コンプレックスを抱えている人
・勇気が欲しい人
・「良くなりたい人」を支援したいと考えている人
etc…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

one × two =

Read4Lead管理人