〜夢・ありがとう〜 Readerヒカル Vol.13

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夢・ありがとう

⭐︎はじめに

~ゆめをありがとう~

いろんな情報や、現状のことを聞かされるたびに思うことがあります。

俺、力ないなぁ。
なんもできひんやん。

ということ。
大切な人が助けを求めているのにも関わらず、
力がなくて何もしてあげられない自分がいる。
携帯電話で連絡をする以外に、自分のできることはありませんでした。
本当に悔しいと思いました。

『力なき愛は無力』

まさにその通りだと感じた瞬間でした。
それと同時に、
改めて今生きている環境がどれほど幸せなものなのかということを知りました。
今おかれている環境がどれだけ良い環境なのか。
当たり前のことなんてのは、一つもない。
そのことを肌で感じました。
まだまだ力が足りず、自分にできることはごくわずかしかありません。
それでも、少しでも、
自分にできることがあるとしたら、
少しでも自分の持っている情報を発信するということ。
今回は本の紹介に加えて、情報の拡散も少しではありますが行いたいと思います。
画像として投稿しているものは、
熊本に住んでいる仲間からいただいたものです。
少しでも良いので、連絡、物資の輸送等を行っていただけると幸いです。

⭐︎どんな本

著者:杉浦誠司さん
この本は、著者の杉浦さんが、
『めっせー字』と呼ばれる作品を集めた一冊です。
表紙の「夢」という文字には、「ありがとう」という言葉で書かれています。
その他にも、本を読んでいけばこのような『めっせー字』がたくさんあります。
「ありがとう」で書かれた「愛」や、
「よそくをうわまわる」で書かれた「感動」など、
計22文字がこの本には書かれています。

⭐︎学び

その中で、僕が今一番心に響いたのは、
「いま」という言葉で書かれた「生」という文字です。

いきるといってもいろいろな生き方がある。過去にとらわれて、通り過ぎた時間の中で生きている人もいるだろう。しかし、生かしていただいている自分を感じるならば、「今この瞬間」を生ききることに尽きる。

この言葉を見て最初に思ったのは、シンプルに、
「あ、今自分は生きてるんやな」
ということ。
当たり前のことかもしれないし、そんなに深く考えることもないかもしれない。
でも、過去でもなく、未来でもなく、今を一生懸命生きている自分がいる。
これは本当に当たり前なのだろうか。

水が水道から出ること。
毎日ご飯が食べられること。
お風呂に入れること。
寝る場所があること。
それって本当に当たり前なのだろうか。
もう一度考えてみてほしい。

そして、自分は自分だけの力で生きているのだろうか。
誰かに力を借りて生きているのではないだろうか。
人間は一人で生きることはできない。
必ずどこかで人とつながっている。
だとしたら、支えてくれるその人たちに、
今、自信をもって会えるだろうか。
今の生き方で、本当にこの瞬間を生ききっていると、
自信をもって言えるだろうか。
まだまだ自分にできることはあるのではないだろうか。

そんなことを深く考えさせられる一冊です。
皆さんは今、自分の人生を生ききっていますか。
誰かの人生を生きていませんか。
与えられた命。
ただ、一度きりの命。
必ず終わりがやってくる、この命。
だとしたらあなたは、自分で自分の人生の舵をきっているでしょうか。
本当に大切なものを護れる自分でしょうか。

当たり前なんてものはこの世界には決してありません。
生きていること、ただそれだけで100%幸せなのです。
そのことを忘れずに、
日々、感謝の気持ちを持ち続けながら、
「いま」を生きていきたいと思います。

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