~秘密結社Ladybirdと僕の6日間~ Reader 和英辞書 Vol.4

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秘密結社Ladybirdと僕の6日間

★どんな本

やる気を見出せない主人公と
カッコいい大人たちの物語。

部活、勉強、人間関係。。。
学校生活で何にも全力になりきれない
主人公。

そんな中である日、
商店街の中にあるBAR「Ladybird」で
各分野で成功した大人たちと出会い、
彼らから秘密結社の話を聞く。

そこから彼の青春が変わり始める。

★どんな著者

喜多川泰さん
1970年、東京都生まれ。
愛媛県西条市に育つ。
東京学芸大学卒。
98年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。
人間的成長を重視した、
まったく新しい学習塾として地域で話題となる。
2005年に作家としての活動を開始。

★学び

タイミング

主人公が熱中するものが見つからなかった。
そして、これを機に熱中できるものを見つけたが、
彼自身がそれを見つけることが遅いわけでも
大人たちが早かったわけではない。
人にはそれぞれタイミングがあり、
その人に相応しいタイミングで
キャッチアップできる。
そして、そのタイミングは
本人が「あれがほしい!」とアンテナを張った時。
欲しいと思っていないのに
手元に来ても気づくことはできない。
自分に欲しいと明確に思った時にそれを手に入れることができる。

本気で取り組むこと

今回、主人公が最終的にやりきったと思えたのは
場所が良かったとかやることが良かったとか
環境の問題ではない。
目の前にあるものを全力で、本気でやったからである。
全力でやらなければ形に残らず、
過去にしかならない。
全力でやることによって、
言い訳を排除し、学びが深まり
さらに上のステージを目指すことができる。
そして、それを見た誰かから力を借りることができる。
全力でない人に力は貸してもらえない。

人の力を借りる

一人じゃできないことをやるために組織があり、
やりたいことがあるならば力を借りることができる。
ここで間違えてはいけないのは
組織は一人でも出来ることを楽してやるためにあるのではない。
一人一人が寄りかかりあっていても
大きなことは決してできない。
一人一人がしっかりと自分の足で立ち、
自分の得意分野を仲間に提供する。
全力で夢に向かっている仲間に、
努力しているのにうまくいない仲間に
力を貸してさらに成長していく。

まずは自分の中で成果を出し、
誰かに頼られた時に力を貸せる状況をつくるべきである。

★こんな人にオススメ

以下はその本に合わせて変更してください。
✳熱中できるものを探している人
✳人の力を借りるのが苦手なひと
✳堅い本が苦手な人
✳読書初心者

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