~秘密結社Ladybird と僕の6日間~ Readerたくまvol.2

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秘密結社Ladybird と僕の6日間

★どんな本

ある怠惰な高校3年生の成長の物語。
そしてそこから
たった一度きりの人生の後悔しない生き方や、人を頼ることの大切さ、組織として本当に大切なものが見えてくる一冊。

★どんな著者

喜多川 泰(きたがわ やすし)
東京学芸大卒。1998年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した全く新しい学習塾として地域で話題となる。2005年に作家としての活動を開始。作品に『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(13年に映画化)、『「手紙屋」』、『上京物語』がある。他にも多くの作品がある。また、多くの作品が、中国、韓国、台湾、ベトナムでも翻訳出版され、その活躍は国内にとどまらない。

★学び

頼れる力

人間は常に誰かに助けてもらって生きている。
この事実にどのくらいの人が気付けているでしょうか。
今の時代一人で生きて行くことなんて不可能に近いですよね!

親、電車の運転手、コンビニの店員、学校や会社で会う友達や教授。

少なからずお世話になっているのではないでしょうか?

皆さんは無意識のうちの多くの人たちに頼っているから今の生活が成り立っています。

でも、悩み事や、やりたいことのために人を頼ることに抵抗がある人もいるのではないでしょうか?

僕はそうでした。周りの目を気にしたり、周りに迷惑はかけられないから。だから頼る勇気がありませんでした。

一人の力で持ち上がらない大きな夢も、七人の力でなら持ち上がる。一人が精一杯力を出しても一生動かせないものが、七人が力を合わせれば、短い時間で全員分の夢を動かせる

でも、本当に1度きりの人生でやりたい夢や志がある時や、周りにそれを応援してくれる仲間がいるとき必ず頼ることができます。なぜならそれを人の力を借りてでも叶えたいから。
そして、絶対に叶うと信じて進み続けましょう。
その先に必ずあなたの理想の未来があるはず。僕も目指している最中ですが、確実に近づいています。

本当に強い集団

先程、応援してくれる仲間と言いましたが、僕には大切な大切な仲間がいます。これからの時代を自らの手で良くしていくとそれぞれの分野で切に願う人たちの集まった集団です。

俺たちの作りたいのは、誰かにぶら下がろうって考え方の弱い人間が集まる集団じゃない。一人ひとりが自分の力だけで他の人よりも大きなものを持てるだけの力を磨いた奴が集まる強い集団なんだよ。

僕たちの作りたい集団も同じだと思いました。
やはり、集団でいる意味。人が一つの組織に集まっている意味ってここにあるんだなって感じることができました。一人一人が欠けることなく、それぞれの分野で影響力の発揮できる強い集団。そんな、集団を作るために個の力が相手のためにと思って強くなるのではないでしょうか。

努力は自分を救う

ではそんな強い個の自分になるためにやらなければいけない努力がありますよね。やりたい努力がありますよね。そのためにどれだけ身の前に降ってくる仕事、課題に向き合って、意味づけできていますか。

正直、僕も中々この意味づけする力が苦手で、目の前の苦手なことにトライするとき億劫になるときあります。
でもその先の本当に成し遂げたいことを思い出して欲しいし、やりたいこと考えて欲しいです。

『なってからの人生』を幸せに生き続けるためには、本当の力がなければ続けることができない。

やりたい職業に就いてからの人生の方が、当たり前ですが長くてそこで活躍するから楽しいんじゃないでしょうか。幸せなのではないでしょうか。そのための下積み時代です。本当の力を手に入れましょう。

本気で頑張ると、それを見ている人の心を打つ。そして、応援してくれる人と出会う。その出会いが、その目標を実現するための新たな縁を繋いでくれる。

そして、その努力は一人のものではない。家族や、親友、同じ志を掲げる者たちが必ず見てくれていて、いつの間にか周りに応援してくれる仲間が増えて行く経験があります。僕も将来飛行機のパイロットになると多くの人に伝え勉強に励んでいますが、知り合いにパイロットの方や目指している方、多くの方と繋がることが出来ています。

本気になれば大抵の奇跡は起こるし、本気にならなければどんな小さな奇跡も起こらない。

努力は自分を救うと最初に書きましたが、この言葉を信じています。本の一節ですが本当にその通りだと思いました。やりたいことを実現している今まで会った多くの方々も同じことをおっしゃっていました。

この言葉から感じたのは、本気になっているその努力から自信が生まれるし、そんな自分自身にも自信が生まれてくる。だから生み出す結果や発する言葉にも変化が生じていくのではないでしょうか。

皆さんで奇跡を起こし、そして、かっこいい大人になりましょう。

大人の責任

命懸けで自分の子供たちを、そしてこの国の子供たちを幸せにするために
人生を使っていた。それが、『大人の役割』だった。

先人の方々が、子供たちを養うために生計をたてて生活するのに困らないように努力されて今があるのではないでしょうか。もっと効率よく仕事が出来て子供たちが楽に過ごせる時代を作ると試行錯誤して、この世の中が便利になっているのではないでしょうか。
僕らの時代は僕らのためのものではないと思います。先代から引き継ぎ、そしてこれからも後の世代のために渡していくものだと思います。だとしたら、どんな時代を渡していくことが僕らにとっての責任でしょうか。

少なくとも大人はカッコいいと思われるようになりたい。仕事が楽しそうと思われるような時代になっていて欲しいです。

「一代で終わる夢を、一代では終わらない志に変えて次の世代に…..」

皆さんの持っている夢ややりたいことを次の世代に託すとしたら、志に変えるとしたらどんな状態を次の世代に渡していきたいでしょうか。

今回もありがとうございます。

★こんな人にオススメ

・リーダーになりたい人
・組織のあり方を見つめ直したい人
・怠惰な生活を脱したい人
・人をもっと頼れる人になりたい人

印象に残った言葉
・自分と交わした約束を守れる人になること
・未来の自分からの要望で今の試練がある
・同じ言葉を耳にしても、それまでの経験からその言葉が人生を変えるような衝撃をもたらすこともあれば、『へえ』で終わってしまう奴もいる。

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