~目のつけどころ ものの考え方~ Readerタク Vol.2

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目のつけどころ ものの考え方

★どんな本

アップルやGoogle、スタンフォード大学など世界で活躍している超一流たちの、“すごさ”の真髄とは何なのか。著者がこれまで出会ってきた超一流の人々の共通点を、新しい「成功の法則」として言語化した、エリートになるためのカリキュラム化されたテキストともいえる一冊。

★どんな著者

相川 秀希(あいかわ ひでき)
株式会社サマデイCEO。SAMADHI USA,INC. CEO。株式会社アドミッションズオフィスCEO。早稲田塾創業者。日本アクティブラーニング協会理事長。国際ポートフォリオ協会理事長。
早稲田大学法学部卒業。大学2年生時に、現役合格の専門塾「早稲田塾」を設立。グローバル教育にいち早く取り組み、「英単語道場」の開発を皮切りに、米国「TIME」、英国「nature」と特別ライセンス契約を締結。
中高生向けに、ハーバード大学、スタンフォード大学、コロンビア大学、ドラッカースクール等との人財育成プログラムや、ウォルト・ディズニー・ワールドとのDisney Youth Programs等を企画・提供。また、世界を舞台に活躍する有識者と共にオリジナルの教育プログラムを多数開発。
舞台芸術の独自の創作プロセスを研修化した「シアターラーニング・ワークショップ」が、各種教育機関をはじめ、大手テーマパーク・金融機関・コンビニエンスストア・人財開発コンサルティング企業などの主要な人財開発研修として取り入れられている。
自社開発のオンラインポートフォリオ「Feelnote」が文部科学省/JASSOの官民協働海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム」に採用。国際特許を取得(特許第6028123号)。
ロックフェラー財団ACC(Asian Cultural Council)コーポレートパートナー、および、竹中平蔵氏が代表理事を務める「教育改革推進評議会」の理事。(本書より引用・抜粋)

★学び

「やり方」ではなく「在り方」

エリートたちはスピーチの依頼をされたとき、急であってもお客様の層に合わせて素晴らしいスピーチをします。
そのスピーチの内容は千差万別で、経験も実績も違うし、話すたびにコンテンツ自体は変わることもあります。しかし、全ての方が、各々の人生経験をもとに、関わってきた人達への感謝を語るという点で共通しているのだそうです。
世界のエリートたちは、自分がすごいから何かを成し遂げられたのではなく、周りの人達の支えや存在があったから今の自分がある、と感謝を大切にしています。
感謝を胸に、今の自分にできることを精一杯やる。
現状に対して不満を抱き悩むのではなく、今自分が置かれた現状から最もよい手法を即座に判断し決断して、実行に移す。
目の前にあるものを使って、自分が求める最高の未来を手に入れるために行動する。
そんな在り方が、エリートたちがエリートたる所以ともいえるかもしれません。

客観的な視点

日本人は主観的に細かくものをみる「虫の目」を持っていますが、海外の人達は物事を客観的に俯瞰してみる「鳥の目」を持っています。
それ故に、日本人は自分自身を俯瞰してみることが苦手です。客観的にどう見えているのか、長期的にかんがえて今の自分の行動は本当に効果的なのか、自分で判断ができません。
ですが、この虫の目と鳥の目両方を身に着ければ、物事の見え方は大きく変わります。
自分の生き方や行動がどんなものなのか。自分がやったことが、この先の時代にどんな影響を与えていくのかを、広く深く見ていく必要があります。
そしてエリートたちはこの俯瞰してものを見る力に長けているからこそ、自分の周りや業界、国だけではなく世界まで視点を広げて物事を考えているのです。
自分がどこを見ているのか、どこまで考えているのかで、できることもやろうとすることも変わってきます。
エリートに共通するこの視座の高さは、判断基準を高める上で必要不可欠です。

情熱と志

多くの人は、自分の人生をどうよくするか、自分の家族や会社をどうよくするか、ということを考えているでしょう。
ですが、世界で活躍するエリートたちの思考は、自分や自分の周りだけではなく、自分の世代や子供の世代、孫の世代のことまで及んでいるのです。
エリートたちは感謝を大切に生きているために、自分を育ててくれた親やその親にあたる祖父母、さらには今の時代を築いてくれた先人たちに対して、心からの感謝をもっています。
それ故に自然と「次は自分の番だ」と考え、次世代に対して自分が何を残していけるのかを考えるようになるのです。
そして、自分のことだけではなく時代のことや次世代のことまで考えて行動しているエリートたちには、成し遂げると決めた志や、熱い情熱があります。
社会のため、次世代のため、今自分がこの時に必ずこうしなければならない!という想いや情熱があるため、何があっても簡単にあきらめることはしません。
何か少しでもやりたいと思うことがあれば即行動し、成長できそうなことがあれば苦手なことでも自ら挑戦する。
そんな生き方が、世界で活躍する人財の共通点です。

★こんな人にオススメ

もっと成長したいと思っている人
これからの時代で活躍していきたい人
考えることが苦手だと思っている人
etc…

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