〜NO LIMIT 自分を超える方法 〜 Reader みさき Vol.1

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
NOLIMIT 自分を超える方法

★どんな本

登山家、 栗城 史多氏の魂のメッセージ。

生と死の狭間で
なぜ、彼は登り続けるのか。
チャレンジし続けるのか。

読み進めれば進めるほど
言葉にできないようなパワーが湧き出る、
臨場感あふれる1冊です。

★どんな著者

栗城 史多氏

1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め6大陸の最高峰を登り、
8000m峰4座を無酸素・単独登頂。2009年からは「冒険の共有」としての
インターネット生中継登山を始める。
2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、
手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にブロードピーク(標高8047m)に
無酸素・単独登頂。復帰を果たす。

★学び

①足りぬを知る

「満たされない」「不便」ということは、
もしかすると贅沢なことなのかもしれない。

「足りない」はエネルギー

こう栗城さんは本書で語っています。

今までの自分は
『足るを知る』という言葉にあるように
今ある幸せ=満足だと捉えていました。

しかし、現状を見つめたときに感じたことは、
今の生活に満足して「しまっている」ということ。

満足をすることに良い、悪いはないとして、
私がこの感情をもったということは、
心の底では
“もっともっと高みを目指したい”
“こんなもんで自分の人生満足したくない”
と声を上げていることに気づきました。

同時に、かの有名なスティーブ・ジョブズ氏の
「Stay hungry,stay foolish」
の言葉が浮かびました。

高校時代の校長先生が、ジョブズ氏を真似て
全校集会の挨拶でおっしゃった一言で、

あとは自分で考えて
といわんばかりに、そのたった一言だけを伝え終えて
壇上を後にされたのが印象的で

それから意味も知って、
大好きになった言葉の一つです。

もっともっと渇望し、追い求める生き方を。

「貪欲」

来年2018年のテーマに決まりました。

苦しければ苦しいほど、喜びは大きく、
苦しければ苦しいほど生きている実感もある。

食べるものもなく、凍えるように寒く、苦しく、
生きるか死ぬかの窮地を味わってきた栗城さんの一言は
重く、強く響きました。

「苦しい、足りない」を
楽しみ、その状況に感謝する人々が増えた社会、
そんな社会を想像すると、わくわくです。

なぜ山に登り続けるのか

本当は誰もが、行きたいところに行ける。

やりたいことは、実現できる。

すべては自分の心次第。

この空の景色を見て無限の力を感じとってもらいたい。

「生きる」という力を、

同世代の若い人たちにリアルなメッセージとして
伝えたい。

これが栗城さんの志であり、光。

そしてこれが、栗城さんの
登る理由。

あたりが暗ければ暗いほど、星は輝いて見える。
明るいときの星は輝いては見えない。
星の輝きに、変わりはないのに。

不安はあって当たり前で
星が輝くのは、まわりが暗いから。
人が輝くのは、不安や失敗があるから。

志という目的地を定めたのなら、
あとは何も恐れず、ひたすら向かうだけだと
改めて感じた1冊でした。

★こんな人にオススメ

✳将来像や、やりたいことはあるけれど今の現状にモヤモヤを感じている人
✳何をしていてもどこか満たされない人
✳漠然とした不安を感じている人
✳ポジティブな気持ちになりたい人

etc…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

1 × 5 =

Read4Lead管理人