〜3つの真実〜 Reader ばきゅん Vol.1

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3つの真実

★どんな本

主人公の矢口亮は、売れない営業マン。
25歳のある日、『成功法則』という言葉に出会った。
本気でそれを実践し、ついにトップ営業マンに。

プライベートでは、結婚をし、息子も生まれた。

ビジネスでは、毎年目標を達成し急成長を遂げ、
彼は“ミスター目標達成”と呼ばれるまでになった。

「これも成功法則のおかげだ!」
と、成功を掴みかけたのだった。

ところが…
メンバーの裏切りで人間関係はめちゃくちゃに。
今期の目標達成も絶望的。

さらに家庭では、
妻が軽度のうつ病と診断をされ、
息子は不登校になった。

『成功法則にも賞味期限があるのか? 』
と疑念を抱き出す。

そんなとき、亮の目の前に突然、謎の老人が現れた。

「君が混乱している理由は、たった一つじゃ。
そして、君が知るべきは“3つの真実”じゃ」

老人の正体は?

そして、“3つの真実”とは?

★どんな著者

高校時代は対人恐怖症に悩むが、
大学入学後、心理学と東洋哲学の研究・実践によって克服。
(株)リクルートへの入社を経て、
後にメンタルマネジメントの講師として独立する。

その後、家族療法・夫婦療法、認知行動療法、来談者中心療法、などの各種心理療法を学び、1999年に心理カウンセラーとしての活動を始める。

さらに、ユング心理学、トランスパーソナル心理学、
ハインツ・コフートの自己心理学も取り入れて、
クライアントの問題解決だけでなく、自己受容・自己確立・自己実現をサポートするセッションを提供する。

2006年には1作目の著書『幸せ成功力を日増しに高めるEQノー ト』(日本実業出版社)がベストセラーになり、
さらに2作目の
『鏡の法則』(総合法令出版)は100万部を越える大ベストセラー になる。

★学び

真の豊かさを実現するためには、まず自分の中心軸を定めることが不可欠

ここでいう“中心軸 ”とは、
【人生を通じて、最も望むもの】を指します。

主人公の亮は、老人との会話の中で
[自分の大切な人に文句を言い、相手を責め、関係性が悪化してしまった過去]の事例をあげています。

事実、多くの人がその場の「感情」や「衝動」に動かされ、
自分の望むものとは逆の現実を創り出してしまいます。

これは、身近な人との関係性であればあるほど、
皆が思い当たる節のある例えであるのではないでしょうか。

それは、多くの人が
“自分が人生で最も望むものが何か”
を理解出来ていないことにより、
起こる出来事に感情的になったり衝動に流されてしまうのだ。

と老人は言います。

よく、
『成功したい』『幸せになりたい』
と言う人がいます。
わたしもその中の1人です。

では、その中で
自分にとっての成功とは何か?どんな成果や人間関係にあることをいうか?
自分にとっての幸せとは何か?どんなときその感情を手にするか?
といった自己理解を出来ている人は、どれくらいいますでしょうか?

私たちは毎日の生活の中で、新しい情報に出会い続けます。

“真の豊かさを実現するためには、まず自分の中心軸を定めることが不可欠”

数ある情報を手にする中で、
『自分にとっての成功とは?幸せとは?』
を、日々自分に問い続け、
自分で自分の“中心軸 ”を定め、理解することが重要だと感じました。

また同時に、自分にとっての大切な人の“中心軸 ”を理解することも大切です。

皆さんにも、家族・親・配偶者(恋人)・友人・仕事仲間・お客様
など、たくさんの大切な人がいると思います。

その大切な人の“中心軸 ”は、どれくらい理解していますか?

私も、今は明確に身近な人の“中心軸 ”を把握できていないので、
日々のコミュニケーションの中で、1つでもいいので把握をしていこうと思いました。

行動の動機は、愛か恐れしかない

老人はこういいます。

人は皆つながりを求めておる。しかし、人から認められることでつながりを得ようとすれば、人の価値観に振り回され、結局は人を敵にしてしまう。

人間の行動の動機は、突き詰めていくと愛か恐れのどちらかしかないのじゃ。このことを知ると、自分の行動の背後にあるものを理解できるようになる。

例えば、『旅行を楽しむこと』
自分の好きな土地に一人で行って、好きな食事・景色を楽しむ。

これは
“自分が大切だから、自分を満たしてあげようと思う愛”

また、例えば『部下に対する怒り』
どれだけマネジメントしようと思っても、
自分の思った通りに部下が動かない。結果も伴っていない。

これは、
“上司として、自分が尊敬されていないんじゃないか?という恐れ”
“部下が会社に悪影響を及ぼすのではないか?という恐れ”

と考えられるのではないでしょうか?

みなさんは、どうでしょうか?
思い当たる節はありますか?

明かされる、3つの真実

この物語で伝えている
『人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”』とは

1つ目は、
自分が宇宙とつながった偉大な存在であると感じる。
“私は、宇宙の叡智とつながった偉大な存在だ。
愛に満ち喜びに満ち生命力に満ちている。
周りを幸せにする力と、この星に貢献する力にあふれている。”

2つ目は、
“人生は自分の心を映し出す鏡である。”

3つ目は、
“感情は感じれば、解放される。”

1つ目とは、
『自分を何者と捉えるか?』ということですね。

かの有名な自動車王のヘンリー・フォードは、自分のことを
『宇宙の無限の宝庫と繋がった存在』と考えていたそう。

また、中国の孟子は
『万物みな我に備わる』と言っていたそうです。

自分自身を究極、ただの肉体と捉えるか、
それとも無限の可能性がある人材だと捉えるか

解釈は無数にあり、間違い正しいはありませんが
事実、自分のことを好きでいたり、
価値がある信じている人が
過去の偉人の中でも成功している人が多いはず。

みなさんは、自分のことをどう捉えていますか?

2つ目は、
『鏡の法則』でもあります。

老人は言います。

人生でいろいろな出来事が起きるが、それらは偶然に起きるのではなく、原因があって起きておる。その原因はどこにあるかというと、その人間の心の中にあるのじゃ。

ここでポイントになるのが、
『感謝の心』
です。

私達は心から感謝をしながら、
同時に不幸感を感じることは出来ません。

私もつい最近までは、
全てに感謝することが出来ませんでした。

しかし、平凡な日々にこそ幸せがあり
感謝で溢れていると思っています。

今こうして、
丈夫な体を持ち、健康でいられること。
仕事の中で、目指せる環境にいること。
家族がいること。
大切な仲間、パートナーがいること。
美味しいご飯を食べられること。

アンテナを張ってみると、
いろいろな奇跡が重なって、『感謝』はうまれます。

不満をもって、欠けている部分を見ることも
もちろんできるかもしれません。

しかし、人生が自分の考え方で決まるとしたら、
絶対にハッピーな方がいいですよね!

起こる出来事、全て自分が源だとしたら。

みなさんはどんな考え方で
日々在りたいですか?

そして最後、3つ目は
まずは、自身の感情を受け止めること。

ぱっと見ネガティブや不安や恐れの感情は
『良くないもの』と私は捉えてしまいますが、
本来、感情にも良い・悪いはありません。

そして老人は言います。

感情を目的として追求するものではなく、結果として受け止めるもの。大切なのは『幸福感』という感情を追い求めることではなく、『幸せな生き方』をすること。

感情はそのまま感じ、思考を変える。

ということです。

★こんな人にオススメ

・自信を持ちたい人
・ポジティブになりたい人
・自分にとっての成功とは?幸せとは?は見つけたい人

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