〜自分を操る超集中力〜 Reader香vol.1

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自分を操る超集中力

★どんな本

1日30冊以上も本を読む著者が心理学と脳科学の分野から科学的事実をもとにした実践本。
普段の生活の中で思考が分散してしまうとき、なかなか意思決定できないと感じるとき、集中力や意識に関してどう改善したらよいのかがわかる内容になっている。また、体のメカニズムもわかり、心身ともに健康になるための一冊である。

★どんな著者

メンタリストDaiGo

ジェネシスヘルスケア株式会社の顧問であり、新潟リハビリテーション大学の特任教授である。
人の心を読み、操る技術“メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。テレビ番組への出演多数。外資系企業の研修やコンサル、教育誌への連載なども手掛けている。
主な著書は、『人を操る禁断の文章術』(かんき出版)、『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』(ダイヤモンド社)、『限りなく黒に近いグレーな心理術』(青春出版社)、『ポジティブ・チェンジ』(日本文芸社)ほか。著書累計で160万部を超える。現在は1日30冊以上の本を読み、作家としても活躍している。

★学び

【集中力は自在に操れる】

集中力の源は、ウィルパワーである。
額から2〜3cm奥の前頭葉にあり、そこはヒトとヒトたらしめ、思考や創造性を担う脳の最高中枢である。
ヒトは、進化の過程で前頭葉を大きくし、他の動物にはない力を獲得した。
それが「ウィルパワー」と呼ばれる、思考や感情をコントロールする力である。
ウィルパワーは前頭葉の体力的なもの。
一定量があり、集中力を使うたびに、少しずつ消耗していく。良い睡眠や食事で補給できる。
企画書を仕上げる、間食を我慢するなど、全く関係のない行動でも、使われるウィルパワーの出どころは同じ。つまり、仕事が行き詰まっているからダイエットが続かないというのは、自然なこと。
ウィルパワーが消費され、脳が休息を必要としている。

【集中力は誰でも高められる】

トレーニングによってウィルパワーの総量を増やすことができ、消費量を節約できる。
日頃無意識にしている行為を、やらないように意識することで強い集中力が必要となり、
勝手に集中力が上がる。
気づくところからはじまり、改善を繰り返していくことでウィルパワーは鍛えられる。

前頭葉は選択や決断を担う領域であり、その際にウィルパワーも減る。
ウィルパワーの節約に効果的な方法が習慣化。習慣化されると小脳が使われる。
多すぎる選択肢は、ウィルパワーを人間から奪い、結局決断できなくなる。
ウィルパワーが一定量以下になると、決断を先延ばしにする。
ex スーパーのジャムの試食会での実験
24種類の場合:立ち寄る人60% 購入3%
6種類の場合:立ち寄る人40% 購入30%

決定しなくてはいけないことを頭の中で、先延ばしにしておくと、無意識に気にした状態になる。これが決定疲れといい、人は行動ではなく、「意思決定」で疲れる。即決即断の仕組みをつくることが効果的であり、疲れ改善に繋がる。
細かい仕事を保留するとウィルパワーが減り続ける。
雑事は、付箋や携帯などにメモして、頭の外に出す。翌日に残さないようにまとめて処理するのが良い。

【高い集中力を生み出す7つのエンジン】

①色、アイテムの持つ力を知るだけで、自分を望む方向に誘導できる
②作業スペースに、余計なものを置かない
③姿勢を良くする
④低GI食品、ナッツ類、カフェインを上手に取る
⑤喜怒哀楽をスケジュールに組み合わせる
⑥20分の軽い運動で身体は疲れにくく、脳を強化する
→認知能力、考察力、集中力UP
→脳の強化&感情をポジティブにする
⑦瞑想 1回3分→1日30分が理想
➊体を動かさず、じっと座る
目を閉じて、背筋を伸ばして椅子か床に座る。両手は膝の上に置く
❷ ゆっくり呼吸する
7秒ゆっくり鼻から吸う
7秒ゆっくり口から吐く
(鼻呼吸は前頭葉の酸素消費が少なく集中力UPに繋がる)

【メリット】

・リラクゼーション効果
・集中力UP
・緊張や不安に強くなる(ワーキングメモリーが鍛えられる)
・感情のコントロールが強くなる(扁桃体が変化する)
・体脂肪が落ちる
・睡眠の質が上がる

★こんな人にオススメ

・集中力を高めて生産性をあげたい人
・人に心理や脳のメカニズムを知りたい人
・心身ともに健康を目指していきたい人
・本での学びを実践していきたい人

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