〜坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」〜 Reader瑞季 Vol.80

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坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」

どんな本

「日本人の好きな歴史上の偉人ランキング」というと、常に必ず上位に名が挙がる人物。

幕末の志士「坂本龍馬」。

もとは土佐の片田舎の下級武士で、さらに脱藩した浪人であった彼が、
なぜ多くの仲間をつくり、「薩長同盟」などの偉業を成し遂げることができたのか?

本書では、そんな彼の「仲間をつくる力」に注目。

  • 「共感力」
  • 「情報力」
  • 「経営マインド」
  • 「精神力」
  • 「世界観」

坂本龍馬が多くの人を魅了した秘密を学ぶことで、
ビジネスや人間関係に活かすことができる一冊。

坂本龍馬は現代を生きる我々と同じ、失敗を何度も繰り返し、
思い悩み、苦しみそれでもめげずにがんばりぬいた一人の青年
英雄でもスパイでもない、我々と同じ地方出身の
一人の日本人の若者、それが坂本龍馬。

★どんな著者?

神谷宗幣さん
昭和52年福井県生まれ。
関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。
予備自衛官三等陸曹。
株式会社グランドストラテジー代表取締役。
一般社団法人日本歴史探究会理事長。
29歳で吹田市議会議員に当選
(2期、副議長まで務め、衆議院選挙のために辞職)。

平成21年「龍馬プロジェクト全国会」を発足し、会長として現在二百数十名の会員を束ねる。
平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。
現在、大阪府吹田市を拠点に活動中。

★学び

①坂本龍馬とルフィの共通点

ルフィとはご存知ONE PIECEの主人公の「麦わらのルフィ」のこと。

僕の大好きな二大キャラクターでもあるルフィと龍馬の共通点とは、

  • ・気さくで誰でも信用し、誰に対してもフェアに対応する。
  • ・相手がどんなに強くとも、仲間を傷つけるような相手には断固として立ち向かう。
  • ・決して仲間を見捨てない。
  • ・どんな困難があっても、めげずに自分の信念を貫き通す。
  • ・率いるチ ームに上下や主従の関係はなく、全員が 「ルフィ 」や「龍馬」の夢に共感して、彼についていく。

②へこたれない「龍馬の精神力」

坂本龍馬の強い精神力をみると自分達の生きる平成の世に
起こる全ての葛藤が米粒のように感じることが多々ある。

龍馬の諦めない心の強さを表すストーリーといえば、何度も頭を下げ、何とかして
長州の桂と薩摩の西郷を繋ごうとしたところ、薩摩西郷に約束をドタキャンされたり、
ようやく手に入れた自分達の船を徳川御三家の一つ紀州藩の船に沈められたり、
挙げればきりがないほどある。

それでも龍馬のようにへこたれず自らの志に生きる方法を
本書では以下のようにまとめている。

  • ・リアルな世界では人間いつ死ぬかわからない、だからこそ命に感謝し大切にして、その命を不朽の大義のために使おう 。
  • ・そこに大義があるならば、どんなに侮辱されても怒りを抑え、ときには命を張って、泥臭く、あきらめず物事を為し遂げよう。
  • ・めげない強さで旗を立てて、仲間を集め、その仲間によってさらに強く支えてもらえる自分をつくろう。
  • ・能力をもった人ほどリスクを冒す勇気をもって、人を惹きつけ、人の評価を気にするのではなく、自分の信念に基づいて行動していこう。

③平成の龍馬になれ!

歴史教育は占領期にGHQに変えられたまま、いまでも元に戻っていない。
日本を占領した者にとっては、日本に龍馬のような志士が生まれては不都合だったので、
意図的に歴史や軍事、武道といったものを学習させないようにしたという事実がある。

本当に我々が龍馬の様に生きたいのならこの事実から目を背けてはならない。

現代では、就職に失敗した若者が自殺をするようなことがあるが、
「どのレベルで悩んで、命を粗末にしているのか」ということ。
大局的な見方ができないと、目の前の問題だけにとらわれて方向性を間違える。
あなたの人生にとって、何が大切なのかを考えるためにも、龍馬を一つの手本に大きな
「世界観」を描くことが必要だし、生き方を考えるための 「政策」が重要になる。

つまり自分はどのレベルで生きていきたいか、
そして何を大切にしながら生きていきたいのかという理念を打ち立てること。

日本が戦争に負けてから1952年の4月28日に
サンフランシスコ講和條約によって主権を回復するまでの間、
日本の若者が龍馬のような世界観を持たない様に、
教育やメディアによってマインドコントロールされてきた。

日本は形の上では独立してもその仕組みはまだ崩されていない。

いまでも 「国を守る」なんて普通の人が言うと、
「右翼」のレッテルを貼られる。

一国の首相が、龍馬らの祀られている靖国神社を
参拝しようとすると、「歴史修正主義者」だと、
中国や韓国だけでなく、欧米の国からも非難を受けるのが、日本の現実。

【命をかけて日本の自立を守ること、愛する人を守ること】

この世界観を、日本人は持ってはいけないのか。

【命は何よりも大事で、日本はどうなっても、自分たちの幸せと安全だけは守ってほしい】
こうした世界観のほうが尊いのか。

歴史はいつの世も勝った側に都合の良い様に作られてきた。

だからこそ己の中に真実を見極め、
己の指針を明確に持ち、国や会社に依存するのでなく、
自己の生き方を確立することこそ今の時代に急務なこと。

★こんな人にオススメ

*龍馬好きな人
*小さなことで悩みがちな人
*Think Bigに生きたい人

etc…

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コメント

  1. ふみ より:

    SECRET: 0
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    こんにちは♪先ほどブログ楽しく拝見させて頂きました(・∀・)♡とっても為になることが書いてますね(。・_・。)勉強になりました☆ただの専業主婦ですが仲良くしてくださいね!失礼致します!

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