〜7つの習慣〜 Reader瑞季 Vol.78

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七つの習慣

どんな本

世界で3,000万部以上を売り上げ、ビジネス書として今もなおベストセラーを続けている本書。
著者のスティーブン・コヴィーは、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者。

真に成功を果たすには、個人としての有効性と
職業としての有効性をバランス良く備えることが重要だと
認識しており、それを反映して本書は、この2つの領域でより効果的に
行動するための手引書となっている。

ここで引用される具体例では、ビジネス上の課題を題材にしたもの
と同じくらい家庭内における状況を数多く取り上げている。

7つの習慣を身につける前に、コヴィーが「パラダイムシフト」
と呼ぶところの、世の中の仕組みに対する認識と解釈の転換をまず実現する必要がある。

著者はこの転換の実現を支援し、生産性、時間管理、前向きな思考、
「予防的に働く筋肉」(何かに反応するのではなく自発的に行動すること)の開発など、

他にも多くのことに関する認識と行動に影響を与えている。

★どんな著者

スティーブンRコヴィー博士

世界で最も影響力のあるリーダーとしても名高いコヴィー博士。

誰もが知る7つの習慣は世界中でベストセラーとなり3,000万部を記録している。

著者でありながらも本書の中で実生活で
なかなか上手くいかないことなどを等身大に語る姿勢から
きっと謙虚な素晴らしい人柄だったことがよくわかる。

個人的に、ハゲを感謝しちゃう超前向きな在り方が
器でかいなぁーとすごく感じた笑

★学び

①7つの習慣

1.主体性を発揮する
2.終わりを思い描くことから始める
3.重要事項を優先する
4.Win-Winを考える
5.理解してから理解される
6.シナジーを創り出す
7.刃を研ぐ

②P/PCバランス

農夫の飼っているガチョウが毎日一個ずつ金の卵を産み、農夫は金持ちになる。
しかし、一日一個の卵が待ち切れなくなり、
腹の中の全ての卵を一気に手に入れようとしてガチョウの腹を開けてしまう。

ところが腹の中に金の卵はなく、その上ガチョウまで死なせてしまう。

教訓のP/PCバランスとは、
“P”=“performance”=目標達成
“PC”=“performance capability”=目標達成能力

つまり金の卵(目標達成)に目が行き過ぎると
ガチョウを殺してしまうことになり、
ガチョウの世話ばかりして卵に目がいかないと
自分も飯が喰えなくなり、ガチョウの餌代もなくなるのである。

目標達成と目標達成能力とのバランスが重要ということ。

これは現場でも起こりがち。常にP/PCのバランスが
しっかりと取れているのかをチェックせねば
人は目の前の目標達成に向かってしまうもの。

だからこそ朝のプランニングと夜の振り返りをする習慣が重要になる。

自分にも無意識にPに向かってPCを蔑ろにしてしまう
パターンがあるからこそこの学びはとても気づきの多いものでした。

③ミッションステートメント

ミッションステートメントとは人それぞれの憲法。
それは人生の構造図であり、人生という旅の地図。

日々使っている言語で言うところのアチーブメントピラミッド。

あえて今回なぜ、このミッションステートメントを
上げたかと言うと、、

それは行動変容が起こった学びだったから。

個人のミッションステートメントの話の直後に本書では、
家族のミッションステートメントのたとえ話がある。

これは日々毎日アチーブメントピラミッドを
シェアしてきているが、新しい見地だった。

読んだ直後に、5年付き合っている彼女に
連絡を取り、「これからの2人のミッションステートメントを決めてみよう」という話を出来た。

何故行動変容が起きたかと言うと、それは具体例が本書にはあり、
ミッションステートメントを家族で掲げた先のゴールが明確だったから。

講師をしていても日々、聞いてくださる方の行動変容が
いかに起きるかを考えていますが、やはり具体的な行動後の実例ほど
一歩を踏み出すきっかけになるものはないと本書一番の学びとなった。

★こんな人にオススメ

*習慣についてしっかり考えたい方
*人間関係に悩みがある人
*仕事のパフォーマンスを向上させたい方

etc…

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