~ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣~ Reader悠介vol.7

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ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

★どんな本

偉大な人物のもとに弟子入りし、密度の濃いレッスンを受ければ、きっと人生は飛躍的に変化する――そう考えたことはないだろうか。もし読者が、「わかってはいるけれどなかなか出会いがない」というなら、ぜひ本書を手にとってもらいたい。きっと人生で成功するためのヒントが見つかるはずだ。

本書は、大ベストセラー『「幸せな小金持ち」への8つのステップ』以来、数多くのベストセラーを生み出してきた著者の最高傑作ともいえる1冊である。著者は、経営者、投資家、はたまた作家として成功を収めているが、その思想や行動様式の根源には、ユダヤ人大富豪のメンター(助言者)の存在があった。著者が学生時代、アメリカで出会ったという大金持ちの老人、ゲラー氏の教えを対話形式でつづったのが、本書『ユダヤ人大富豪の教え』である。

本書のなかで著者は、「3日以内に1000人分の署名をもらう」「電球を1000個売る」など、数々の課題を乗り越えながら、お金持ちになるための心構えや手法を学んでいく。困難にぶつかったときに創造的なアイデアを出せるかどうか、自分らしい人生を生きることに集中して、お金のことや成功することを忘れられるかどうか、自由人と不自由人で異なる人生のルールを受け止められるかどうか…。含蓄に富んだ言葉は枚挙にいとまがない。こういった心構えのほかにも、セールスの秘訣やスピーチの極意、人脈作り、お金に関する知識など、成功に必要なノウハウにも、具体的に触れている。

お金のリテラシーをわかりやすく示した点は、これまでに出された著作と同様だが、著者の具体的なアイデアを示した点が目新しい。また、老人との「対話形式」を採用することで、あたかも自分が大富豪の教えを受けているかのような感覚になるのも、本書の大きな魅力であろう。久々にファンならずとも楽しめる本格的な1冊が登場したと言えるだろう。(土井英司

★どんな著者

【著者】
本田/健
神戸に生まれる。
経営コンサルティング会社など、複数の会社を経営。育児セミリタイヤ中に書き始めた著作シリーズは、一五〇万部を超え、海外でも翻訳されている。

★学び

社会のルールを学ぶべし

まず、世の中の仕組みを知る必要がある。

世の中の仕組みを知らなければ、金持ちになるのは難しい。
提供したサービスの量と質=報酬額
つまり社会の仕組みとは、大きなサービスを提供したものがより大きな報酬を得る、ということ。
例えば飲食店であれば、アルバイトのうえに社員さん、その上に店長がいます。アルバイトと社員さんは従業員、店長はそのお店を取り仕切るマネージャーです。そして店長を雇っているオーナーが、ビジネスのオーナーです。

報酬額は、従業員<マネージャー<オーナーになるのが想像できる。もっとお金が欲しいと思ったときに、バイトをめちゃくちゃ頑張るのではなくて、オーナーになりなさい、ということ。 そして、自分のビジネスを持つこと ビジネスによって、お金の流れは全然違う。単純にお客さんがたくさん入るから儲かっているというのは幻想です。就活をした方は分かると思いますが、同じ業界、同じようなサービスを提供していても会社によって利益率に大きな差があるのはこのためである。 本書では自分のビジネスを持つことの5つの原則として次のことを挙げています。 1.自分の大好きなことを見つけ、その分野で成功している人を探すこと 自分の仕事が好きで仕方ない、というのはとても幸せなことだろう。そして、大好きなことをしている人は人を惹きつける魅力があるので、成功が近くなるのだろう。また、成果を出すためにはその道のプロに聞くのが最短ルート。 2.その人について仕事のやり方を学ぶ。このとき学ぶこと、やるべきことを全てやり、絶対に妥協しないこと 飛び抜けた結果を出すために大切なことは徹底的にやること、そして最後の1ミリに拘ること。これは、スポーツ選手に学ぶことが多いのではないだろうか。 3.いきなり会社をやめたり、大きなお店を始めたりといったリスクを冒さないこと 4.スタートしたらお客をいかに喜ばせるかに意識を集中し、そのサービスを継続して利用してもらうシステムをつくること 5.儲かる仕組みを作ったら、だれが管理してもうまくいくようにする。普段は日常的な仕事をせずに、どうしたらお客や従業員をもっと大きなスケールで喜ばすことができるか考えること このあたりはあまり実感がわきませんが、起業家はリスクを良しとするような風潮があると思います。ただ楽観的にリスクをとるのではなく、不必要なリスクは潰すということだろう。

自分の内面に目を向けるべし

大好きなことを見つける
幸せな金持ちになるための秘訣は、自分の大好きなことを仕事にすること
大好きなことに巡り合ういちばんの方法は、いまやっていることが何であれ、それを愛すること。
好きなことをしている人は魅力的と言いましたが、好きなことが見つからない人も多い。本書では、今やっていることを愛することで大好きなことに巡り合うことができると言っている。

これは恋愛と同じじゃないだろうか。好きであっても、付き合っている相手の100%全てが好きということはほとんどなくて、すれ違いや価値観の合わない部分はもちろんある。その時の不満で恋愛を終わらせていたら、一生「大好き」な人には出会えないでしょう。合わない部分を含めて相手を「好き」でいられるか、というのはとても大事である。
好きなことと得意なこと
ここで気をつけることが、好きなことと得意なことを取り違えないこと。

賞賛がなくても、お金をもらえなくても、やっているだけで楽しくなってしまうこと、それが「好きなこと」
簡単に見えて、この見極めが一番難しい。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きで打ち込めば打ち込むほど結果がでて、得意になることが多いから。本人でも、「好きでやっているのか、それとも結果が出るのが楽しくてやっているのか」という区別はつかないのではないだろうか。。

★こんな人にオススメ

以下はその本に合わせて変更してください。
・目標達成したい人
・内発的に行動したい人
etc…

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