〜決断力の磨き方〜 Reader瑞季Vol.60

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決断力の磨き方

★学び

未来は決まっていない。
こちらで決めるものだ。

①「反応」か 、「決断」か

「決断」の反対語は 「反応」だとも言える。
仕事の納期を守るために、何をするかを決める。
人に指示された仕事をやり遂げるために、どうするかを決める。
勘違いしがちだが、これらはすべて「決断」ではない。
納期、指示など外からの力に対する 「反応」だ。

では何だったら「決断」と言えるのか?

まず、自分で自分の未来に思いを馳せ、「変わる」と決める。
そして変わるために、何をしていけばいいのかを決める。
現状から考えるのではない。未来から考える。
何から何まで、自分裁量。
一切他人の力も思考も介在しない、完全なる自由意志によって下されるもの。
それが 「決断 」である。
自分の未来を創っていくのは、自分しかいない。

②保身VS革新

することを決めるには2つの方向性がある。

1つは「将来こうなりたいから、これをする」
もう1つは「今、これが嫌だから、これをする」

未来のための、攻めの決断か。
現在のための、守りの決断か。

どちらが成長出来るかは
言わずもがな前者だ。

保身のために何かを決めても、結局は今までを作ってきた
自分自身が変わらなければ何も変わらない。
逃げ腰な時は不思議なくらい何をやってもうまくいかない。
何故なら逃げ腰の時は知らずと自分本位になっているから。
自覚していようが、いまいが、自分本位な人に結果はついてこない。
人生とは、かくも面白く出来ている。
嫌な状況があっても、逃げるな、立ち向かえ。

そこで将来を懸けた決断を下せ。

逃げる背中に受ける矢は、何もならないが、
立ち向かう胸に受ける矢は、後々役立つ学びとなる。

③《貫く》

「何が正しいかよりも、何を貫くか。それが大事だ。」

言うまでもなく、未来は不確定だ。
だからどんな未来を選ぶのかを決めなければならないし、
「自分が正しかった」
と言えるところまで決断を貫くことが大切。
自分が正しいと思っても、周囲は間違っていると言うかもしれない。
でも、確実にわかっていることは周りの人全てが正しいと評価するものは
平凡なものでしかないということ。

結果を出す。活躍する。お金持ちになる。
周りが手にしていないものを求めるなら、
答えは「周りが賛成すること」ではなく、
「周りが反対すること」の中にある。

周りの声に流されるのではなく、あなたの決断を貫こう。

④問われていることがある

やると決めたことが出来ないと、正直へこむ。

「出来なかった」
「自分はダメだ」

なんて思いに苛まれ、その呵責から逃げたいあまり、
次からの決断のハードルを下げる。

こうして、決める筋肉はどんどん減っていく。
何もする気も起こらなくて、実際何もできないまま人生のレベルは下がっていく。
決断とは、本来、これをやったらうまくいった、
これをやったら失敗した、というような短絡的なものではなく、
「うまくいった状態」を見定めて、そこに到達するまで進み続けられるか。

ここで問われるのが日々の決断。

うまくいくかどうかわからないので決断できないというのは安易過ぎる。

人生を飛躍させるのは、一度で全てを変える《一発逆転の決断力》ではない。

うまくいくまで着々と決断を重ねていく、
ゴールへ向かって、1つの決断から次の決断へと、
華麗なるパスワークを続けていくという揺るぎない覚悟。

⑤「やる 」と 「やめる 」

何よりも一番、決断がパワフルになるのは、
「犠牲にするもの」を決めたときだろう。

何かを得たら、何かを手放すべきだというように、
何かを 「する」と決めたら、同時に何かを 「しない」と決める。

時間は限られている。
新たにやりたいことと、今までやってきたことを、
すべて、同じようにやり続けることはできない。
だから「やめる」と「新しくやる」はセットなのだ。
背水の陣はリスクだが、決断するのなら最高のシチュエーションだ。
尊い犠牲のもとに、決断は不断に続いていく。
決断とは、そぎ落としていく作業。
決めたものに反することを削っていく。

★こんな人にオススメ

*決断力を高めたい
*自信を高めたい
*タイムマネジメントがうまくなりたい
*岐路に立っている

etc…

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