~好奇心を“天職”に変える空想教室〜 Reader華子vol.5

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★どんな本

「あなたの夢はなんですか?」
こんな質問を、
誰しも一回は問われたことがあるのではないでしょうか。
「私の夢は、宇宙飛行士になる事です!」
自分自身の夢を明確に持っている人もいれば、
「今さら夢だなんて」
そう思っている人もいると思います。
なぜ「夢」を持つことが、
そこまで大事なことなのでしょうか。
そもそも「夢」とはなんでしょうか。
小さい頃に叶えたかったこと。
やってみたかったこと。
大人になった今だからこそ、
もう一度、“夢”について
考えてみませんか?

★どんな著者

植松努(うえまつ・つとむ)
1966年、北海道芦別市生まれ。
株式会社植松電機・専務取締役。
株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。
NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。
幼少の頃より紙飛行機が好きで、大学では流体力学を学び
卒業後に入った会社では航空機設計も手がけた。
現在は植松電機にてロケット開発、
宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す微小重力の実験、
小型の人工衛星開発、アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業、
これら4つの宇宙開発を軸に各研究を進める。
その一方で、全国各地の講演やモデルロケット教室を通じて
年間10,000人以上の子どもに
“夢をあきらめないことの大切さ”を訴えている。
また2010年4月からは、
「住宅に関わるコストを1/10、食に関わるコストを1/2、教育に関わるコストをゼロ」
の社会システムを目指す「ARCプロジェクト」を開発した。
主な著書に『NASAより宇宙に近い町工場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

★学び

誰も経験したことのない時代

私たちは、人類が今まで一度も経験したことのない時代を生きています。
その時代とは、「人口減少の時代」。
歴史を遡ってみると、日本の人口はずっと増え続けてきました。
しかし、2004年を境に、日本の人口は一気に減り続けています。
人口が減少する中での時代を生きてきた人は、今までに一人もいません。
つまり、今まで誰も経験したことのない、誰も教えてくれない新しい時代を、私たちは歩んでいます。
だからこそ、「昔は」とか「普通は」というような考え方が通用しないような時代になってきている。
そんな時代を、私たちは生きています。

夢を持つことがなぜ大切か

では、夢を持つことがなぜ大切なのでしょうか。
この書籍に深く共感した私ももちろん、夢を持つことは大事なことだと思います。
それも、夢を持つだけではなく、その夢を追うということが
これからを生きる人たちに、必要になってくるのではないかと考えます。
人はなぜ働くのか。その一番大きな理由はもちろん、生きていくためでしょう。
その一方、社会ではAI化が進み、働かなくても食べていける
ベーシックインカムという時代が来るといわれています。
今まで「生きていくために」働いていたのに、
働くてもいい時代が来るのなら、人は働くことをやめます。
もしそうなったら、人は何のために生きるのでしょうか。
そんな時代が(来るとは予想されていますが)
もし本当に来てしまったら、あなたは何のために生きますか?

そもそも夢って何?

皆さんは「夢」に対してどのようなイメージを持っているでしょう。
小さい頃は、私にも夢がありました。
皆小さいことは、夢があったと思います。
しかし、中学生の頃に、その夢を諦めることになった経験をしました。
「危ないからやらないほうがいい」
「そんなこと無理だ」と。
その頃の私はそんな助言を素直に受け入れてしまい、
自分の夢を諦めたことがありました。
“実現される見通しのあるもの“でないと、夢とはいっていけないのでしょうか。
そして、実現されるかされないのかは
周りの人が決めることなのでしょうか。
そのことを考えた時に、夢というものは
“今自分ができないことを追いかける”ことでありたいと思いました。

だったらこうしてみたら?

“失敗”というものに対して、あまり良いイメージがない人は多いと思います。
もちろん、私も今でも“失敗”というものに対して不安や恐れがあります。
「失敗は許されない」誰しも一回は言われたことがあろう言葉。
失敗なんてなければいいのに、と思います。
でも、よくよく考えてみて
失敗というものは、成功するために必要な材料のようなものなのだということに気づきました。
そして仮に失敗した時、失敗した自分や相手のことを責めてはいけない、と。
失敗を責めても、何にもならないからです。
成功するためには、どうしたら成功するかを考えない限り、
成功することはありません。
その時に、「何をしているんだ!!」と失敗を責めることが、果たして
成功への近道になるのでしょうか。
だから失敗をしてしまった時は、
“だったらこうしてみたら?”という言葉を掛け合って、
どうしたら成功するか、達成するか
自分でも、相手とも、考えられるようになりたいものです。

★こんな人にオススメ

・夢を見つけたい人
・好きなことをしたい人
・人生の可能性を広げたい人
・今何かに挑戦しようとしている人
・一歩踏み出す勇気を貰いたい人

etc…

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