~テイクチャージ 選択理論で人生の舵を取る~Reader ゆっぺ Vol.11

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★どんな本

人生は自分自身で選択できる。

その言葉を聞いたとしてもイマイチ理解できなかったり

素直に共感できないという人は,このテイクチャージを使って想像してみると良い。

この本は身近な例で選択理論を通した場合と選択理論を通さない場合の考え方を用いて

丁寧に解説してくれる。

そうすると,今まで自分が上手くいったこと,今上手く行っていないことの理由が手に取るようにわかる。

そしてどうしたら上手く行くのかまでしっかりと自分で見つけることができる。

人生の舵を握る第一歩に必須の一冊。

★どんな著者

ウイリアム・グラッサー 著

(柿谷正期 監訳)

米国ウイリアム・グラッサー協会理事長,医学博士。ウエスタン・ケースリザーブ大学医学部で博士号取得。精神科医の新しいアプローチ方法である『現実療法(リアリティ・セラピー)』を著し,広く影響を与えて活躍。公教育に関心を持ち,教育で上質を追及する改革に試みて,「クオリティスクール」を著した。クオリティスクールの取り組みは全米で250校に渡り,明確かつ高度な基準があるにも関わらず,それを達成してクオリティスクールの認証を受けた学校が出現している。

★学び

思考,行為,そして感情は自分が選んでいる

私達が起こす行動はすべて,自分が選んだ結果で行っている行動であるということ。

私達は何かの行動を起こす時に,自分で選んでいるという意識が薄れている。

いつの間にか,どうしてその行動を起こしたのか,ということについて,

人に言われたから,会社の仕組みだから,組織のルールだから,電話が鳴ったから,信号が赤になったから。

と,自分以外の何かに対しての要因を捉えている。

しかし,外部で何かの出来事があったり,自分の所属する組織の中のルールがあったとしても,

それに従って行動しているかどうかは自分の選択であるということ。

行動の動機が良くても悪くても,外側にはなく,個人の内側から生じると,自分自身で信じることができれば,たとえ自分の境遇を惨めと感じることがあったとしてもそれを両親のせい,子供のせい,仕事のせいにはしない。

人は常に最善の選択をしている

もし,いま振り返って,人生で後悔することがあるかもしれない。

しかし,その行動を選択した時はどんな考えで選択していたか。

良くも悪くも,私たちの行動はすべて最善の選択の結果であることを理解することが大切である。

もし,仕事を失っても,身内に不幸があったとしても,惨めになることよりももっと良い選択をした人がいる。

そのような人は恐怖心,恨みなしに現状を挑戦として見て立ち向かい,屈服しないことを選んでいる。惨めと思うような失敗をすることは問題ではなく,むしろ良いこと。

重要なことは,惨めさは常に選んだものであり,後々まずいものを選んだなと学ぶことが大切である。

行為,思考,感情は全て内側にある欲求を満たそうとして選択しているものである。

失敗から抜け出し,傷の手当てをし,前進し,二度と棘に近づかないような方法を学ぶべきである。

価値観は知らない間に物事につけている

価値についての議論を避けることはほとんど不可能である。

私達の価値観は,良くも悪くも,全て私たち自身の内側に存在する。

私達は知らない間に,いつの間にか日常で出会うものに無意識に価値をつけている。

自分の上質世界とは違った価値観を持っている人に対して,まるでネガティブな価値しか判断していない時がある。

しかし,自分の価値観の中での判断であるだけで,真実が違うことはたくさんある。

自分で自分の人生の舵をとりたければ,わたしは自分の感覚カメラが世界をそのままに忠実に撮影する普通のカメラではないことを認識しなければならない。

まとめ

選択理論心理学を学べば学ぶほど,人生の舵を自分できることができるようになる。

それは,考え方を学ぶことによって,自分で選択できるというマインドを常に持ち続けることができるからだ。

選択理論という考えに沿えば沿うほど,この心理学の通りになるのではなく,自分が自由になっていくことがわかる。

成果が出るまでしっかり理解を深め,自分で選択できるという価値を体験すると,幸せな人生を設計できるようになる。

★こんな人にオススメ

✳今の生活を変えたい人。

✳自分のやりたいことにチャレンジしたい人。

✳周りの人とより良い人間関係を築きあげたい人。

✳いまよりもっと成果を残したい人。

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