~先まわり仕事術~ Readerキングvol.4

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★どんな本

MTGの議事録の取り方からスケジュール管理など多くの、基本的ビジネススキルについて書かれている本です。
この基礎中の基礎をどう自分のものにし、効率の良い仕事をしていくかが見えてきます。

★どんな著者

新井 健一(あらい けんいち)

経営コンサルタント。株式会社アジア・ひと・しくみ研究所代表取締役。
1972年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手重機メーカー、外資系コンサルティング会社、同ビジネススクール責任者、医療・IT系ベンチャー企業役員を経て独立。外資系コンサルティング会社時代には入社1ヶ月でクビを宣告されるものの、自らが考案した「先まわり仕事術」を実践することで、わずか4ヶ月で最高評価を獲得。以後、先まわり仕事術を武器に、これまでに大企業向けの人事コンサルティングから企業研修、起業支援まで、300社超の企業人事、財務および戦略に携わる。また、幅広い経験を活かしたコンサルティング・セミナーには定評があり、毎年リピートだけで全国で多数展開している。

まずは議事録から

たった1つの議事録という、一見誰にでもできそうなものかもしれない。
しかし、そんな誰にでもできそうなものこそ実は大切なのである。

本書では議事録を執ることでで得られる力は4つあると書かれている。

①まとめる力
②社内・業界用語を理解する力
③資料を読む力
④問題解決力

そしてこれらの力があれば、会社から任されるたいていの仕事はこなすことができる。

MTGの問題点をまとめることができれば、話し合いは次のステップに進む。業界特有の問題について、社内・業界用語を理解していれば正確な検討ができる。
問題点が何なのか、正確に理解するためには、数字で議論する必要があるが、資料を読む力は数字で話す、聞く、考えるのもとになる。そして、問題点が明らかになればあとは問題解決をするだけである。

これができると何が良いのか?
それは再現性のある資料作りをできるのだ。

この再現性が高ければ高いほど、
素晴らしいものである。

その理由は、みなさんもお分かりだろう。
何が決定して、何を次に行うかがはっきりするということは
いちいち確認する時間をかけなくて良いということや、
物事の本質を理解しているというその、思考が育まれているからである。

だから、議事録が大切である。

より良いMTG

皆さんは MTGでモヤモヤしたことはありますか?

僕はあります。それは中々決定事項が決まらなかったり、
話がまとまらなかったり。。。

しかし、たったいくつかのポイントを抑えているだけで、
MTGの質が圧倒的に上がるとしたら、知りたいですよね?

それが本書にはしっかりと、書かれています。

タイムイズマネーというくらいです。
より質の高い、産み出す価値の多い、そして迅速な
そんな効率の、良いMTG。
そして、MTGの効率が良くなることで他の仕事にも
良い影響があります。
しっかりと物事の本質を見抜き、そこに対しての問題解決能力が身に着きます。

最近ではこれを少しづつ実践をして行くうちに、
若干ではありますが、同じようなものを決める際にも
時間が早くなってきていることを実感しています。

先まわり

仕事をしていると自分の希望部署に配属されないことがあるかもしれません。
そんな時にこの本を読んでいただきたい。

例えば希望部署に明日から配属になります。
そんな時に今の状態で仕事をすることができるだろうか?

準備をしていなければ必ずと言っていいほど、最初から
成果を残すことはできないと思います。

営業部にいながら、企画部では華々しい活躍をしたいと意気込んでいても、事前の準備がないとなかなか思い通りにはいきません。
小さな会社であれば次々と新商品の企画を出していかなければならないです。しかし、それを解決するのは先まわり。つまり、事前準備です。

その部署にどんな人がいて、どんな仕事があり、どの程度の量が求められるのかを事前に把握しておくことです。

僕自身もそこまで調べてから臨むことを、今までしてこなかったために、キツい時期を体験したことがあります。

しかし、この本を読み、今では少し軽減することができてきています。
これから社会に出た時には、もっと大きな波が押し寄せてきます。

しっかりと事前対応をしていきます。

★こんな人にオススメ

・希望部署での仕事ができていない人
・効率よく仕事をしたい人
・伝説の新人級になりたい人
・社会で活躍したい人

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