~「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める~ Readerあやvol.9

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★どんな本

「頭の中がごちゃごちゃしてしまって、整理がつかない」なんてことはありませんか?
「集中したいのにすぐに他のことを考えてしまって、なかなか進まない」こんなこともありませんか?
それは頭の中にゴミがたくさんできてしまった結果です。ゴミが頭にあるとモヤモヤがたくさんできてしまいます。こうしたゴミを追い払うことで、集中力を得る。
でも、ここでの集中力はコーヒーを飲んだり、タバコを吸ったり、気合いを入れないと集中できないという緊張して集中することとは違うのです。
本当の集中はリラックスした集中です。
本書ではこうしたリラックス型の集中力を得るためにはどのようにすればいいのかをわかりやすい言葉で説明して行きます。

★どんな著者

苫米地 英人
1959年、東京生まれ。
認知科学者(昨日脳科学、計算言語学、認知心理学。分析哲学)。
計算機科学しょ(計算機科学、離散数理、人工知能)。
カーネギーメロン大学博士(Ph D)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO等。

★学び

抽象度を上げる

感情に振り回されている人は、抽象度が低い人です。
抽象度が低いとは、視点が低いということ。
会社でうまくいかないことがあってイライラしている人は、「会社はイライラさせられている自分」しか見えておらず、視界が低いです。
抽象度、つまり視界を上げれば、職場→部門→会社と視界が広がって行きますから、「私が感情的だと部下の教育に悪い。しっかりしなきゃ」→「会社の経営状況が厳しいから、みんなイライラしがちだ。ムードメイカーにならないと」
といった具合に、感情から受ける影響を抑えられるようになります。

自らの人生のゴールに必要で意味のある感情のみを許しましょう。
最初のうちは、とにかくそのことを言い聞かせることです。
他人を責めるのではなく、自分が源となって抽象度をあげ感情の奴隷にならないことで、自分のゴールを実現することができるようになります。

自分にかける言葉を変える

なりたい自分になる上で重要なことは、自分にどのような言葉をかけるのか、ということ。
いま頭の中にあるモヤモヤも、すべて言語でできています。
その言語が私たちの自己評価を作っています。
子供の頃から聞かされてきた他人の言葉で、我々の自己評価は作られています。
「まだ足らない。もっと頑張れ」そう言われ続けることで、自分は至らない人間であるというマイナスの自己イメージが固定されてきました。
マイナスの自己イメージは、私たちの脳内に不要なゴミです。
そのゴミを捨てるために、私たち自身にかける言葉、使う言葉を徹底的に管理することが重要となってきます。

また、過去の失敗体験を思い出さないことも重要です。
私たち人間は、一日におよそ100回、自分を定義する言葉を使っていると言われています。
「私は人見知りだから」「根気がないしなあ」と言った具合に、です。
自己対話も、言語です。
失敗体験ではなく成功体験を思い出し、ポジティブな自己対話を行うことこそ、重要です。

★こんな人にオススメ

・的確な判断能力をつけたい人
・人生の岐路に立っていると思う人
・悩みグセがある人

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