~ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80~ Readerあやvol.8

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★どんな本

人は人生の大半の時間を仕事に費やします。
しかし、自分が働いている理由を明確に言える人が何人いるでしょうか? 
多くの人は“なんとなく”仕事をしつつも、
ときには「仕事って面白くないなぁ」
または「何のために働いているんだろう?」
「働くことに疲れた」なんて思ったりしています。

この本は、「仕事に対するモヤモヤ」や「仕事の迷い」を振りきり、
自分が何のために働いているのかを明確にし、
明日からの仕事に対する取り組み方を変えるための方法を、
キャリア教育の専門家である著者が80のキーワードを使って、
わかりやすく説明していきます。

★どんな著者

村山昇

1986年慶應義塾大学・経営学部卒業。
プラス、日経BPしゃ、イリノイ工科大学大学院「インスティチュート・オブ・デザイン」研究員、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、2003年独立。現在、キャリア・ポートレートコンサルティング代表。同時に一橋大学大学院・小学研究家・経営学修士課程に在学中。「キャリアの自画像(ポートレート)」を描くという独自の方法論から、企業の従業員、団体職員、大学生を対象にキャリア教育のプログラムを開発・実施している。

★学び

成長は目的ではない

私たちは往々にして、成長のための成長のために頑張り過ぎてしまいます。
そして何年もの月日が流れ、
「この年月を経て私は何を成し遂げたんだ?」と考えたが最後、
何も成し遂げていない自分に気づいて愕然とします。

幾つになっても忘れてはいけないこと。
それは、私たちが生きる目的。
成長とは、私たちの人生の目的を成し遂げる上での単なる手段です。

本当に大切なことは、自分の”内なる声”や”心の叫び”を十分に聴き取ること。
そのために、「自分なこの世に生まれて何がしたかったのか?」と問い続けること。
常に見るのは自分の人生の目的。

忙しい時ほど、問いましょう。
私の忙しさは、どこに向かっているのか?
たった一度きりの自分の人生。
自分のために生きてあげられるのは、自分しかいません。
自分の声を聞いてあげられるのも、自分しかいません。

忙しさによって時間を空費すれば、あっという間に歳を取ってしまいます。
若さを奪われてはいけません。
大切に大切に、使いましょう。

「私はどこに向かっているのか?」
「自分の人生の目的とは何なのか?」
常に問い続けることは、自分を大切にするということです。

私は私の人生を大切にしたいし、
私に縁ある皆様にも、自分の人生を大切に、まるで宝物のように扱って欲しいです。

自尊の心

その突起物は長所や得意の場合もあるでしょうし、逆に短所や苦手でもあるでしょう。しかし、それらすべてを自分のかけがえのない個性だと肯定的に捉え、これが私だ!と胸を張って進んでいくことが「自尊の心」です。

もし短所がなかったら、長所もありません。
短いところがあるから、それと比べて長いところがあるだけなのです。
長短は、出発点が比較です。
「〇〇より秀でている。」
「〇〇よりも劣っている。」
何かと比べて一喜一憂するなんて、あなたの人生が勿体ないです。

そうではなく、全てまるっと、愛してしまえばいい。
完璧な人なんてこの世界に一人もいないのです。
「あなただけは完璧でないといけない!」なんてこと、ある訳がないのです。

完璧でなくてもいい。
完璧でなくて、あなただけの凹凸があるから、あなたなのです。
「高い山の美しさは、深い谷がつくる」という言葉があります。
あなたの長所を長所たらしめてくれる、凹の部分も全て愛してあげましょう。

「これが私だ!」と胸を張って生きる。
想像しただけで格好いいです。眩しい。
私たちにはそんな生き方を選ぶこともできるのです。

★こんな人にオススメ

・自分の仕事に対してモヤモヤしている人
・新入社員として働き始めた人
・これから働き始める人

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