~すごいやつほど上手にブレる~ Reader香vol.4

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すごいヤツほど上手にブレる

★どんな本

【説得を受けいれるリーダーになる方法を知れば、仕事も人生も劇的に改善される】実践術が書かれている一冊。
オサマ・ビン・ラディンの潜伏先への奇襲作戦を成功させたアメリカ合衆国海軍中将ウィリアム・マクレイヴンに着目し、3年をかけて研究した「説得を受け入れる柔軟性の最も効果的な利用法」に基づいた「説得を受けいれるリーダーになるための7つの実践と、認知と行動のための強力な習慣」をわかりやすく解説している。

★どんな著者

[著者]アル・ピタンパリ Al Pittampalli
アメリカ・ニュージャージー州生まれ、モダン・ミーティング・カンパニー代表。
ニューヨーク大学スターンビジネススクール修了後、世界4大会計事務所の一角を占めるアーンスト・アンド・ヤングのITアドバイザーとして活躍。
その後はビジネスコンサルタントとして、NASA、ボーイング、ハーツ、ノキアといった企業や団体に協力し、環境変化への適応をサポートしている。
組織による会議のやり方を変えるためのマニフェスト、『次の会議までに読んでおくように!(すばる舎)』の著者でもある。

[訳者]岩崎 晋也 Shinya Iwasaki
1975年生まれ。京都大学文学部卒業。書店員などを経て翻訳家。
おもな翻訳書に『アーセン・ヴェンゲル ―アーセナルの真実』(東洋館出版社)がある。

★学び

【説得を受けいれるリーダーになる方法を知れば、仕事も人生も劇的に改善される】
Amazon.com創業者のジェフ・ベゾスや、米国フォード経営再建の立役者アラン・ムラーリー、IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルドなど、優れたトップリーダーの多くは、一度決めたことにこだわるようなことはせず、説得を受け入れ、ブレることで成功をおさめている。
「自分の意見が間違っている可能性」を認め、「説得を受け入れる心の柔軟さ」を持ち、「指摘を受けて計画を大幅に変更する」、そして「失敗にめげず、やり方を改める」ことで成功をつかみとってきた。

1.説得を受けいれるリーダーは常に心が柔軟である。

心を柔軟にするには 、自分の判断を絶対視せず 、どれほど自信があっても自分の意見が間違っている可能性があると認めなければならない 。どれほど長い間持っている信念であっても 、それに対する批判や反対意見を積極的に探す必要がある 。そして最も大切なことは 、できる限り客観的にその意見を評価し 、それによって自分の考えを変えることだ 。ビジネスにおいても人生においても 、説得を受けいれる柔軟性は軽んじられている 。それは現代のリ ーダ ーにとって最も重要なスキルのひとつだと言える。

2.説得を受けいれるリ ーダ ーになるための七つの実践

説得を受けいれる柔軟性が必要な理由を知るだけでなく 、認知心理学と社会心理学の最新の成果をふまえた 、それを身につけるための方法を実践することが重要である。
具体的には 、以下に挙げる説得を受けいれるリ ーダ ーになるための七つの実践だ 。
・逆を考える
・信念を徐々にアップデ ートする
・最愛のものを葬れ
・他者の視点から見る
・説得されすぎない
・ほかに先駆けて転向する
・自分の部族 (同胞 )に働きかけよう

ブレるという概念を理解し、さらに今までの思考の枠組みを外し、新たなものを受け入れ、取り入れていく姿勢が、これからの時代さらに問われてくる。

★こんな人にオススメ

・リーダーをしている人
・成功したいと考えている人
・考え方を拡張させていきたい人
・リーダーシップを発揮したいと思っている人

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