〜リーダーになる人に知っておいてほしいこと〜 Readerユーマvol.3

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リーダーになる人に知っておいてほしいこと

★どんな本

松下電器(現パナソニック)の創業者である
松下幸之助さん、日本の経営者の鑑として有名な方ですが、
その方が、松下政経塾で語った言葉のうち、100時間の中から厳選された
金言をまとめた書籍です。

2017年現在刻々と変化していく社会の中でも
本質に迫った言葉の数々に納得や多くの学びを得ることのできる本書を紹介します。

★どんな著者

述者
松下幸之助さん
パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。
明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。
9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。
大正7(1918)年23歳で松下電器を創業。
昭和21(1946)年には、
「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄によって幸福を」
のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。
平成元(1989)年に94歳で没。

編者
松下政経塾
故・松下幸之助が拠出した私財70億円を基金として、
1979年財団法人として設立。
21世紀に理想の日本を実現するための諸理念・方策の研究と、
それを推進していく人材の育成を目的とし、現在、政界・財界に多くの人材を輩出している。
自習自得、現地現場主義、徳知体三位一体の方針に基づき、
人間を磨き、志を確立するべく、2009年1月1日現在、
18名の塾生が研修している(研修期間は3年間)

★学び

松下幸之助さんが実際に語った言葉をそのまま書籍にて紹介している本書は、
リーダーとは何か、生き方とは何かを考え直すきっかけをどんどん与えてくれる本でした。
数々の言葉が紹介されていますが、その中からいくつかピックアップすると共に
私なりの解釈を書きたいと思います。

よいことは素直に取り入れる

誰のいうことでも一応は素直に聞く。
いいなと思ったら素直に取り入れて実行する。
人の意見を聞くときは、虚心になって、私心をなくして、素直な心で聞く。
そうして他人の知恵才覚を授かる。
そのむずかしくないことを、人はなかなかできない。
そして失敗する。

・私の解釈
上司、先輩、友達、同僚など多くの人と関わりますが、
どんな人と話すときでも、その人の話を真摯に受け止め、
自分にない考えはないか、もっとよくできる方法はないかと
常に学ぶ姿勢を忘れないでおくこと。
そうすることで、どんな会話でも学びにつながり、自分の血肉となって役に立つ日が来るという意味だと理解しました。

否定されたり、非難されるとその意見に蓋をしてなかったことにしたくなることも
ありますが、その人なりの考えがあるので、それすらも今後に活かしていくことが重要などだと感じます。

知恵がどんどん湧いてくるコツ

大きく生きる。
小さなことにこだわらず大きく生きる。
知識にとらわれないで大きく生きる。
それができるようになると、知恵がどんどん湧いてくる。

・私の解釈
自分の成したいことは何か?
人生で成し遂げたいことは何なのか?
この疑問に対して常に大局を見て考える。
それによって知識(情報)に縛られず知恵(乗り切るためのアイデア)が
生まれ前に突き進む意欲と情熱が湧いてくるのだと思います。

知識に振り回されない

知識は道具である。
知識の奴隷になってはいけない。
”主人公”になる。
縦横無尽に知識を使いこなす。

・私の解釈
あくまで知識は知識でしかなく、できない理由にはなり得ない。
やり方次第で世の中なんとかなるものなんだから自分のやりたいことを実現するための
道具として知識を身につけ、それをうまく活用して道を切り開く必要がある。

自分から進んで吸収する

考えても答えの出ないものはある。
しかし、志のある人は、歩いて尋ねて教えを請い、
いずれ答えを出すだろう。
自分から進んで学ぶ。
教えてくれるなどと思ってはいけない。

・私の解釈
自分の一人の脳みそじゃ限界がある。
自分よりもその領域に詳しい人、自分よりアイデアを持っている人
とにかく人に力を借りてでも自分の糧としてやりたいことを実践する。
自分からいかないと誰も手助けなんかしてくれない。

「宝」を自ら捨てるな

いやだな、つらいなと思っても、
やらなければならないことがある。
その、いわば「修行」を捨ててしまうのは、
みずから「宝」を捨てることになる。

・私の解釈
仕事は何も全てが自分のやりたいこと、興味があることであるとは限らない。
もちろん、やりたくないこと、面倒なこともたくさんある。
ただ、それをやらないと人間的に成長は見込めず、
どこかで必ず行き詰まってしまう。
だからこそ苦労という経験を「宝」だと思って
学びに活かすことが重要なことなんだと思います。

自分の力で生み出す

やると決めたからには、日本一、世界一を目指す。
世間の常識は必要、しかしそれにとらわれていては、
大事はなせない。

・私の解釈
自分がやると決めたことは、
掃除だろうが、読書だろうが、人付き合いだろうが、
とにかく一番を目指す。
何が何でも一番を取るという気概が必要。
そのために、常識を変える必要があるなら変えてしまえばいい。
常識では考えられないことを実行できるようでないと、自分が思い描いた成果は望めない。

ここで紹介しているのは、
特に私が気になった言葉達ですが、
他にも多くの気づきを得られる言葉がたくさんあります。
是非とも皆さんもこの本を読んで自分の頭で考える。思考する。想像する。
ということを実行して見てください。

★こんな人にオススメ

✳︎リーダーになりたい人
✳︎将来経営をしたいと思っている人
✳︎新卒1年目の社会人
etc…

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