~ビジネスマンの君に伝えたい40のこと~ Readerしゅーへーvol.2

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ビジネスマンの君に伝えたい40のこと

★どんな本

著者が、人生の中で掴み取ってきた、自分を活かしながら仕事で自己成長する指針をまとめ、志と熱意を持った若者へ向けた本。
気力も体力もある20、30代をどう過ごすのかでその後の人生が大きく変わるからこそ、「いま」という時を大切にして大きく成長していくチャンスを掴むための心構えが記されている。

★どんな著者

近藤宣之さん
1944年東京生まれ、慶應大学卒業後日本電子株式会社に入社し、日本電子連合労働組合執行委員長、日本電子総合企画室次長、米国法人副支配人、取締役米国法人支配人を歴任し、現在では、株式会社日本レーザー代表取締役就任、日本レーザー輸入振興機構会長を務められている。
2011年「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞している。

★学び

仕事で大切な7つの習慣

① どんな時も時間を守る
時間を守れない人は、すべてにおいてルーズだと判断されます。例えば、商談に遅れたセールスマンから何かを買いたいと思いません。相手を1秒待たせる毎に、少しずつ信頼も失っていくという危機感をもって時間を守るべきです。「時間管理は自己管理の原点」だからこそ、余裕を持つことを心がけていくことが大切です。

② 約束は先約順にが大切
約束を守ることの大切さは、誰しも理解していると思いますが、約束を変更することには、無頓着な人が多くみられます。約束を変更することは、一度交わした約束を一度破棄して、新たに約束し直すことであり、よほどのことがない限り変更すべきではありません。
一度なら寛容にみてくれる可能性はありますが、それ以降は信用を無くしていきます。これはビジネスに限らず、プライベートでも言えることです。本来、約束に重いも軽いもないからこそ損得に関係なく、常に先約が優先になります。

③ 整理整頓は、毎日コツコツと
日本の経済成長を支えたのは、ものづくりです。そして、そのものづくりを支えたのは、5S「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」という考え方があります。
ようするに、現場を常に整理整頓して、クオリティの高い製品を効率よく生産していくということです。5Sのうちに特に重要なのは、「しつけ」です。ビジネスマンの立場から言えば「習慣化」になります。整理整頓を三日坊主で終わらせるのは意味がなく、継続→習慣化があって実践できているといえるのではないでしょうか。

④ お金とリスクの管理は厳しく
どんな仕事についている人でもお金と切っても切り離せない関係にあります。
お金は、企業にとって血液のようなもので隅々まで行き渡っているからこそ企業活動ができるからこそ、会社のお金を自分のお金のように慎重に考えて使用しなければいけません。
代金を支払えばサービスが受けられるという考え方を変え、お客様からの入金が入らなかった場合へのリスク対応など、お金の管理を意識することが周りの人から信用を勝ち取ることができるのです。

⑤ IQより大切な「継続力」を身につける
ビジネスに必要な能力が沢山ある中で、身につける時に欠かせない力は、「継続力」「反復力」ではないでしょうか。自分の身につけたいことを、何度も何度も繰り返して、反復してDNAに叩き込む必要があります。習慣化するまで、3年かかるといわれてますが、そこまでに必要なことは、シンプルに、やるかやらないのかの違いだけです。中途半端に才能を持った人より、コツコツと長く続けられる人が早くゴールに近づけるということを理解し実践していく必要があります。

⑥ 誰かの役に立つ仕事を心がける
自分一人の力では何もできないからこそ、仕事成果は、みんなものにあるのだという、
「利他」の考え方から生まれたものです。
こうした考え方は、任されていく仕事の大きさが関係しています。小さい仕事は、自己完結で終わることもできますが、大きな仕事は誰かの力を借りないとできないことが沢山あります。そうしたステージの変化が働く目的を変化させていきます。
「情けは、人のためならず」は、「情けをかけると人ためにならない。」のではなく、「人に情けをかけると回りに回って自分に返ってくる」という意味なのです。人の幸せの為に働いていくことで、それがいざという時、回りに回って自分に返ってくるのです。

⑦ 「私」ではなく「私たち」で感謝できる人になる
良い結果が出せた時、それは自分一人の力で出せたのでしょうか?
仕事や成果は、多くの人からの協力があって成立するものです。
1人でできることは、少ないからこそ、そこに気づくことで周りの人への感謝の気持ちが自然に湧いていくはずです。
その一歩として私ではなく、私たちの視点で考えるようにしていくこと。仕事仲間の立場に立って考えられるように協働意識が芽生えます。
言語管理→意識管理を徹底して、同僚に感謝できる心構えを身に付けていく必要があるのではないでしょうか。

笑顔の能力

著者の近藤代表は、笑顔が非常に素敵な方です。
近藤代表は、口に名刺を挟んで笑顔の練習を欠かさず行っています。それは社員の方々が仕事の報告をしやすいように配慮して行っているそうです。

そんな近藤代表は、「笑顔=能力」と捉えています。

「相手にどんなことをされても、どんな状況になってもどんな態度を選択するかは、1つの能力であり、高い人低い人がいる」ということである。
常に笑顔を絶やさない人とブスッとしている人、どちらに仕事を任せたいと思いますか?

周りの人達を気持ちよくさせるのも仕事の1つです。
ストレスが多い時ほど、笑顔を大切にしてトレーニングしてみて下さい。

★こんな人にオススメ

・成功原理原則を学びたい人
・成功までのストーリーを学びたい人
・これから社会に出る人

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