〜あの人はなぜ東大卒に勝てるのか〜 Reader瑞季Vol.59

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あの人はなぜ東大卒に勝てるのか

★どんな本論理思考のシンプルな本質。

BCG、博報堂で考えた勝ち続ける発想力。
思考スピードを高め、知的下剋上を起こせ!

あるテレビ番組を見ていたときのこと。

「みんなに人気のパン 」ランキングが紹介されていた。

3位はあんパン。
2位はメロンパン ——。
では、1位は?

5秒くらい考えてみてください。
クリームパン?
ジャムパン?
カレーパン?

いろいろな答えが思い浮かんだと思う。
では、実際に1位だったのは?

答えは 「食パン 」だ。

これを聞いたとき、多くの人がきっと拍子抜けするはずだ。
みなさんの 「な~んだ 、そんなことか ! 」 「えー 、それはないよー 」
という心の声が聞こえてきそうである。
でもちょっと考えてみてほしい 。

人気第1位であるにもかかわらず、多くの人が食パンを
思いつけないというのは、ちょっと不思議ではないだろうか ?
この発想が出来る人が、まさにこれからのビジネスエリート。
その発想の仕方を本書は明らかにしている。

★どんな著者?

津田久資さん
東京大学法学部およびカリフォルニア大学バークレー校経営大学院(MBA)卒業。
博報堂、ボストンコンサルティンググループ、チューリッヒ保険で
一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。
現在、AUGUST‐A(株)代表として、各社のコンサルティング業務に従事。
また、アカデミーヒルズや大手企業内の研修において、
論理思考・戦略思考の講座を多数担当。

★学び

①「考えるとは何か?」

公式に当てはめても「考える」とは言わない。

例えばピタゴラスの定理に当てはめて直角三角形の辺の長さを求めることは
定理に当てはめているだけなので、考えるには相当しない。
何らかの公式やフレームワークなどに当てはめることと、
その公式そのものを生み出すことはまったく別物であり、

前者は 「考える 」とは言わない。
枠組みに当てはめるために必要なのは、その枠組みを知っていることである。
つまり、その知識を 「学ぶ 」ことが条件になっている。

・学ぶ=既存のフレームワークに当てはめて答えを導く
・考える=自分でつくったフレームワークから答えを導く

今までの時代の「頭が良い人=知識が多い人」から
「頭が良い人=考えるのが上手い人」へとシフトしてきている。

②バカの壁

発想がある一定のところから広がっていないとき
2つのことに気づいていないということがある。

⑴限られた範囲の 「内 」を考えていることに気づいていない
⑵その範囲の 「外 」があるということに気づいていない

当然のことながら、この2つの無自覚の状態というのは表裏一体である。

つまり、自分のいまの思考の範囲を意識していないからこそ、
ある範囲の 「内 」だけを考えていることにも気づけないし、
その範囲の 「外 」が存在するということにも気づけないのである。

どんな思考にも、この「無意識の空白 」がある。
より正確に言えば「そこに空白がある」ということにも気づかない。
バカとは自分のバカさが見えてない状態のこと。

こうしたバカの壁を乗り越えるために、まずやるべきことは思考の境界線をしっかりと引くこと。

③発想の質を広げる

発想の質≒発想の広さ=情報量×加工率×発想率

発想の質を広げるためには
⑴アイデアの素材がどれだけ頭の中にあるか(情報量)
⑵素材をどれだけ潜在的アイディアに加工できるか(加工率)
⑶潜在的アイディアをどれだけ顕在化できるか(発想率)

この3つの数値を上げていく必要がある。

これらの高め方は本社に書いてありますので、
興味ある方は是非読んでみてください(^^)

★こんな人にオススメ

*発想力を高めたい
*企画に携わる仕事をしている
*柔軟性を高めたい

etc…

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